新卒社員が入社2ヶ月でAWS Cloud Practitionerを取得した話。

新卒社員が入社2ヶ月でAWS Cloud Practitionerを取得した話。

AWS Cloud Practitionerの資格取るまでにしたことです。
Clock Icon2020.06.01

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皆さん、どうも。たいがーです?

早速ですが昨日、AWS Cloud Practitionerの資格を取得しました✌︎

だー!!!よかった!!!
Cloud Practitioner受かったー!!!

— ぬん?? (@nun_is_tiger) May 31, 2020

新卒の同期も着々と資格を取得しており、内心少し焦っていたので無事に取得できてよかったです。

今回は、受験前にどのように勉強したのかを書いていこうと思います。

私的試験対策の仕方

私的、と表記しましたが、基本的には公式の"AWS 認定試験に備える"に載っている通りの対策を行いました。

デジタルコースで全体的な概要を理解する

まず、こちらのAWS クラウドプラクティショナーの基礎知識 (第 2 版)で、概要を理解するところから始めました。

動画を視聴しながら、それぞれのセッション、サービスごとにメモを書き、あとから自分で復習しやすくなるようにしました。

Youtubeで"【AWS Black Belt Online Seminar】AWS 認定クラウドプラクティショナー取得に向けて"を視聴する

動画内には、試験対策の仕方や例題も紹介されています。 AWS認定試験に関しても紹介されているので、Cloud Practitioner以外の資格を取得しようとされている方も一度は見てみてはいかがでしょうか。

ホワイトペーパーを読む

ホワイトペーパーは、一度は読んでおくことをお勧めします。 Cloud Pracitionerの学習のヒントに掲載されているのは、こちらです。

また、デジタルコース内に出ているAWS WellArchitected-Frameworkに関するホワイトペーパーも公開されているので、復習の意味も含め、こちらもお勧めします!

模擬試験を受ける

現在自分がどのくらいのスキルを持っているのか、という目安がつきます。 どの分野の対策が必要かなど、今後の見通しも立ちやすいので、こちらも受験してから本番に臨まれることをお勧めします。

追加でやっていてよかったな!ということ

AWSomeDayのセッションを視聴する

AWSのサービスの基礎から解説してくださる動画です。現在はオンラインでのみ開催されており、次回は明後日の6/3だそうです!(6/1公開当初) オンプレミスとAWSの比較も行われるので、オンプレミス環境を触ったことのない私にとって非常に勉強になりました。

実際に触ってみる

試験に対して、実際に触ってみることが非常に有効だと思いました。 実際に触ることによって、より流れとして理解できるのでいいのではないでしょうか。

最後に

それぞれのポイントをきちんと抑えて、皆さんも試験対策されてはどうでしょうか。

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