2023年度に新卒で入社して1年経ったのでいろいろ振り返ってみた

本日、クラスメソッドに新卒で入社して1年が経過しました。この1年間、新卒研修や配属・案件での技術支援などさまざまなことに取り組みました。今回はそんな1年の出来事をざっくり紹介します。
2024.04.01

新卒で入社してから1年経った

おのやんです。

本日2024年4月1日に、クラスメソッドに新卒で入社してからちょうど1年が経ちました。

この1年間、クラスメソッドで本当にさまざまな取り組みを行ってきました。

ということで、今回は新卒でクラスメソッドに入社してから今日までの1年間でやったことをまとめたいと思います。

新卒入社・新卒研修

2023年の4/1、4/2はそれぞれ土曜・日曜だったので、4/3(月)に日比谷オフィスに集まりました。当時は私たち新卒メンバーだけでなく、クラスメソッドグループ社員のほとんどがが初めての日比谷オフィスがだったので、「日比谷オフィスすごいですね!いつもここで仕事されてるんですね〜!」「いや、みんなここ初めてだよ笑」というやりとりをしました。

そこから1週間は日比谷オフィスにてオフラインの新卒研修を受けました。詳しい内容などはこちらのブログにまとめてます。

配属・案件

4月に入社してから3ヶ月経った7月に、私含む新卒メンバーがそれぞれ部署配属になりました。私はAWS事業本部のコンサルティング部に所属されました。

配属されてからは、先輩のサブとして一緒に案件に入ったり、メインでお客様のAWS技術支援をさせていただいたりしました。当時こそAWSの経験や知識が先輩方とくらべてなかったのですが、ここ1年でやっと標準レベルにはなれたかな、という印象です。

社内には本当にAWSやその他の技術のプロが多く在籍されているので、分からないことが出てきたら社内で積極的に質問したりします。質問するたびに新しい知見を共有してくださるので、先輩方には本当に頭が上がりません。

この1年は、ログインシステムの基盤構築や商品管理システムのインフラ構築など、実務で使用されるAWS環境の構築を支援することが多かったです。2年目からは、構築支援以外にもさまざまな技術支援をやってみたいです。

ブログ執筆

コンサル部に配属になってからは、ブログの執筆を習慣にしました。日常の仕事でブログを書くネタは溜まっていくので、それをNotionなどにストックしておいて時間がある時に一気に書いて公開していました。今でもブログの執筆は継続できていて、1ヶ月に4〜7本を継続してます。

ブログに関してはうまく習慣化できたと思っており、「調子がいい時も悪い時も、時間の余裕がある時もない時も、無心でブログを書き続ける」という運用ができるようになりました。

登壇

入社してからは登壇も積極的に行いました。クラスメソッド主催のイベントであるDevelopersIO 2023やJAWS-UGなどで積極的に登壇することで、社外への認知も高めるよう取り組みました。

ブログ執筆時点でだいたい10回ほど登壇をさせていただいています。SpeakerDeckやブログもアップしていますので、よければ見ていってください。

個人的にやってよかったこと

ここで技術や仕事と直接は関係ないけど、やってて大きな効果があった取り組み・習慣を共有したいと思います。

本を読む

他のエンジニアの方のブログなどでも頻繁に目にするテーマですが、本を読む習慣を身につけたらめちゃくちゃ仕事が捗るようになりました。

ジャンルで言うと、技術書からビジネス書、全く関わりのない新書まで、幅広い本を読んでいました。特に社会人経験がまだ少ない配属直後の時期は、AWSなどの技術に加えて、いち社会人・ビジネスマンとしてどういう行動をとるべきか勉強しまくりました。

最近になって、やっとその効果が出てきたかな?と思っています。みんなも本を読もう!

ランニング・筋トレを習慣化する

これも割とベタなテーマですが、ランニングや筋トレなどの運動を習慣化しました。筋トレはYouTube流しながら毎日、ランニングは近所の社会人サークルに入って週1で走っています。

これも1ヶ月近く続けて実感してきたのですが、体力がついてくると業務のパフォーマンスも上がる気がします。集中力や頭の回転がすこし上がった気がしますし、ここぞというタイミングで踏ん張る気力もついた感じです。

エンジニアという職業の内容上どうしても運動不足になりがちなので、運動のための時間を捻出して今後も習慣として続けていきたいです。みんなも運動しよう!

クラスメソッドはいいぞ

新卒でクラスメソッドに入社してから、本当に多くの経験をさせてもらっています。クラスメソッドグループ社員の行動規範であるCLPに則って、自分が手を挙げればほぼやらせてもらえる環境が非常に私に合っていると思っています。

これからもAWSのご支援をさせていただき、登壇やブログ、その他さまざまなことに取り組みたいと思います。では!