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こんにちは、小澤です。
現在開催中のre:Invent 2018にてSageMakerの新機能である、Ground Truthが発表されました。
Amazon SageMaker Ground Truth
機械学習における教師あり学習では、教師データをどのようにつけるかが重要になります。 Ground Truthはその名の通り、機械学習における"模範解答"的な位置づけといえるような単語になります。
SageMaker Ground Truthを使うことによって人で付けたラベルや自動でつけたラベルなど管理が可能になります。
おわりに
機械学習におけるアノテーションと呼ばれる正解ラベル付けはそれだけ1つのトピックやツールになるものです。 こういった機能がSageMakerに統合されたのは非常にうれしいことですね。