Notion で2024年のダッシュボード作ってみた
こんにちは。AWS 事業本部 オペレーション部 アカウントチームの chicca です。
一年の計は元旦にありということでタスク管理用のダッシュボードを作ってみました。
作ってみたといっても、You Tube 観てテンプレートをささっとコピペしてきただけです。
まずはこの動画をみた
ダッシュボードの作成にあたり sum さんの動画を視聴しました。
概要欄に掲載されているテンプレートを複製して、動画をみながら自分用のダッシュボードを作成しています。
動画を観てから続きを読んでもらえるとわかりやすいと思います。
実際に作成したダッシュボード
テンプレートを複製して自分用に作ったものがこちらです。
大きく3つのパートに分かれています。
①:カテゴリ
各カテゴリごとに子ページを作成しています。子ページには自分用に情報を書いていきます。
②:to do
ダッシュボードの中でメインに使うパートです。
to do が終わったらチェックを付けるなどタスクを管理するパートです。
③:ウィジェット
おしゃれ要素です。
ウィジェットの追加方法は動画中では触れられていなかったので、解説ブログを読みました。
Notionにウィジェットを追加できる「Indify」の使い方を紹介
自分向けにアレンジしたこと
「テンプレートをささっとコピペしてきただけ」と、冒頭に書いといてなんですが、
3つほどアレンジした箇所があるので紹介します。
「to do」 にリレーションを追加
「my plans + goals」ページに yearly goals(1年間のゴール)と must dos(ゴール達成のために何をするか)を記載しました。
テンプレートでは「my plans + goals」ページと ダッシュボードの to do は紐づいていません。
日々やっていることが何につながっているのかを実感するため、to do のデータベースに must dos をリレーションするようにしています。
キャプチャで赤枠で囲っている箇所同士がリレーションとなっています。
リレーションのやり方はこちらの動画を参考にしました。
「ideas」欄を追加
「to do」の下に「ideas」欄を追加しました。
思いついきやゆくゆくはやりたいことをメモしておきます。
雑に書いていきたいのでデータベースにはせず、箇条書きリストを選びました。
具体的に取り組む日にちを決めたら「to do」欄へ移動します。
メモ欄を作ったのはこちらの動画の影響です。
「English」ページに単語帳を追加
2024年のゴールの一つに「仕事で使う IT 系の英語が読めるようなる」を設定しました。
絶賛英語が伸び悩んでいることを社内の方に相談したところ、「terms を覚えたらいいよ」とアドバイスをもらいました。
terms は専門用語のことです。そこで、IT 用語向けの単語帳を「English」ページに作成していきます。
ここでも例のごとく、動画をみてテンプレートを拝借してきました。単語帳はまだ作成中です。
どうして Notion でダッシュボードを作ったか?
今回 Notion でダッシュボードを作成した理由は
社内ドキュメントとして利用しているけど、私自身が使いこなせていないと感じたからです。
使う機会を増やすため、ダッシュボードとして生活の一部に取り込んでみました。
作ってみた感想
ダッシュボードの作成は1時間くらいでできました。そのほか、書いていく内容を決めるのに3時間ほどかけました。
現在の形が完成ではなく、実際に利用しながらページやカテゴリを見直す予定です。
Notion は You Tube に解説動画がたくさんアップされています。
何本か動画を観ているなかで、これならできそうというものを選んでいきました。
テンプレートが公開されているので、やってみたいと思ってからすぐに実際に手を動かすことができとても便利でした。
また、スマホアプリからもみれるので、PC が手元にないときも更新していけるのが魅力です。
さいごに
ダッシュボードを活用して 2024年が充実した一年になるよう精進します。
このブログがどなたかのお役に立てば幸いです。