OneLoginのログをSumo Logicでウォッチしてみた
おはようございます、加藤です。OneLoginのログをSumo Logicでウォッチしてみました。
Sumo Logic側
HTTP Listnerの作成
Sumo LogicのCollection画面を開きます。
画面右上のAdd Collectorをクリックします。
CollectorのタイプはHosted Collectorを選択します。
Name, Category, Time Zoneを設定し、保存します。
Name | Category | Time Zone |
---|---|---|
onelogin | onelogin | (GMT+09:00)Asia/Tokyo |
データソースを追加するので、OKをクリックします。
Cloud APIsのHTTP Logs & Metricsを選択します。
Name, SourceCategoryを設定し、保存します。
Advanced Options for Logsなど他の項目はデフォルトのままで進めました。
Name | SourceCategory |
---|---|
onelogin | onelogin |
HTTP Source Addressが表示されるので、メモしてOKをクリックします。
ライブラリにダッシュボードを追加
Sumo Loginの App Catalogを開きます。
OneLoginの項目を探し、クリックします。
Add to Libraryをクリックします。
Source Categoryを作成した、HTTP Listnerに合わせてoneloginと設定し、ライブラリに追加します。
OneLogin側
Webhooksの設定
OneLoginのWebhooks画面を開く。
NEW BROADCASTERをクリックする。
Name, Listner URLを設定し保存する。
Name | Listner URL |
---|---|
Sumo Logic | メモしたSumo LogicのHTTP Listner URL |
保存後、しばらくすると、ステータスがConnectedに変化します。
完成
Sumo Logicでダッシュボードが表示されることを確認して完了です!
あとがき
私が最近、OneLoginとSumo Logicに触っていたので2つ合わせたブログを書いてみました。
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