サンタクロースの要求管理の方法と開発プロセス【24日目】

こんにちは!おおはしりきたけです。今日はクリスマスイブですね。クリスマスイブといえば、ももクリ2012の1日目なんですが、私はチケット取れなかったのでふてくされてブログ書いてました・・・ 前々回は美容師前回は漫才師でしたが、明日はクリスマスなので、今回はサンタクロースの要求管理と開発プロセスを見ていきたいと思います。

はじめに

私が5歳のクリスマスにサンタクロースから、ガンダムのドンジャラをもらった時は大興奮でした。うちの娘たちもサンタクロースに手紙を書いていましたし、プレゼントを待ち望んでいることでしょう。

サンタクロースとは

サンタクロース (英: Santa Claus) は、クリスマスの前の夜に良い子のもとへプレゼントを持って訪れるとされている伝説の人物。 英語ではサンタクローズという。 日本では親しみを込めて「サンタさん」とも呼ばれる。

Wikipediaから抜粋(http://ja.wikipedia.org/wiki/サンタクロース)

顧客の要求

サンタクロースに対する顧客の要求は以下になります。

  • プレゼントが欲しい

これ1点につきます。

要求管理の方法

サンタクロースは、上記の要求を手紙でもらいます。顧客は子供が大半なので手紙にも詳細な要求が書いてあるわけではありません。また、世界各国の言語で手紙が送られてくるため各国の言葉を読めなければなりませんし、毎年流行は変わるので、その時流行しているおもちゃなどを知っておく必要もあります。これをエンジニアの立場に置き換えてみてください。顧客の要求は曖昧な文書のみ。常に最新の技術を利用し、多国籍に対応。納期は厳守なんて正直無理ゲーですよね。ではサンタクロースはどのように解決しているでしょうか?

答えは卓越した洞察力です。

辞書には、洞察力=物事のありようを直観的に見抜く力と書かれています。子供からの要求のみにとらわれず、声にでてこない期待、願望、思惑なども見つけなければなりません。では、洞察力を鍛えるためにはどうすればよいでしょうか。

相手を知る

第一印象だけで人を決めてしまうことありませんか?一面だけで判断せず、多角的にとらえる事が大切です。サンタクロースは全ての子供の手紙に目を通しています。まずは相手を知る。非常に重要ですよね。お客さんや同じ職場で一緒に働く人に興味を持っていますか?相手を知ることにより洞察力は養われます。

関係性を知る

相手だけではなく、周辺情報の関わりを把握しておく必要があります。サンタクロースはいい子にだけプレゼントを配ります。その子が取り巻く家庭環境、国の情勢なども把握してその子が良い子かの判断をしなければなりません。エンジニアもお客さんのみではなく、所属している会社のセキュリティ事情や関わる部署なども把握しておく必要があります。

変動情報を把握

世の中の流行は常に変化しています。持っている情報は刻一刻と変化しているのです。サンタクロースは流行にも敏感です。エンジニアも自分の知っている技術のみではなく、流行している技術は何か?また、その技術はプロジェクトで利用できるほど安定しているのか?など常にアンテナを張っておく必要があります。

サンタクロースのプロセス

サンタクロースのプロセスは、ウォーターフォールモデルです。特に計画が重要になります。PMBOKの5つのプロセスと9つの知識エリアにサンタクロースの仕事を当てはめてみました。

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プレゼントのリリース作業が24日夕刻~25日の朝までなので、計画を徹底的にやっておく必要があります。誰が良い子なのかをリサーチし、適切なプレゼントを提供するためプレゼントの選定にも余念がありません。また最近ではサンタ狩りといったリスクも考慮しながら計画を立てておく必要があります。徹底した計画によって、プロジェクトが成功していることが分かりますね。

赤鼻のトナカイのお話

ある年のクリスマスの夜、深い霧の中でサンタさんは途方に暮れていました。このころはリスク管理もまだ足りていなかったのでしょう…途方に暮れていると赤い鼻のトナカイであるルドルフがサンタさんの目にとまりました。いつも笑いもののルドルフでしたが、サンタさんは言いました「君はみんなとは違う。でも、だからすごいんだ。君のピカピカの赤鼻はみんなとは違うけれど、暗い夜道を照らすことができる。だから役に立つんだよ!」ソリをひくトナカイの先頭に大抜擢したのです。ルドルフの赤い鼻は、まるで灯台の明かりのように輝いてサンタさんの行く道を照らし、サンタさんのプレゼントは無事に世界中の子供たちに届けられたのでした。これにより一躍みんなが憧れるトナカイになりました。

いや~いいお話ですよね~。エンジニアに大切なのはコミュニケーション能力!なんて言われることが多いと思います。しかし卓越した能力があれば、何かが足りなくてもチームでフォローできると私は思います。エンジニアに必要なのはコミュニケーション能力だけではありません。チームのために貢献できる力があれば、赤い鼻のトナカイのように活躍できます。

まとめ

サンタクロースは、圧倒的なリーダーシップ、圧倒的な信頼、圧倒的な管理能力、圧倒的なマーケティング力があり、ビジネスマンとしてもスーパーだということが分かったと思います。卓越した洞察力と、緻密な計画力。サンタクロースから学べることは沢山ありますね。

クラスメソッドでは、サンタクロースのように洞察力、計画力に自信があるエンジニア赤鼻のトナカイのような卓越した能力を持っているエンジニアを募集しております。 一緒に働きたいという方は、こちらのページからご応募お待ちしております!

それではみなさんメリークリスマス!!