【小ネタ】RDSマネジメントコンソールで、リソース上限数が確認できるようになっていた
どうも、今朝は朝から出勤準備中に停電にみまわれた三井田です。
シャワーが水に変わり、死ぬかと思いました...
今朝、Amazon RDSのマネジメントコンソールを開いたところ、表示の変化を発見したのでとりあえず共有します。
RDS Dashboardの変化
マネジメントコンソールにログインし、RDSのダッシュボードを開いてみます。
リソース欄をご覧下さい!
「You are using the following Amazon RDS resources in the Asia Pacific (Tokyo) region (used/quota):」という説明書きに変わりました。
そして、「Resources」セクションの「DB Instances」・「Reserved DB Instances」・「Event Subscriptions」などの表示がちょっと変わりました。
「(1/40)」のように「起動数(used)/上限数(quota)」と表示されるようになっていました。
リソース上限数(quota)は、AWS公式ドキュメント「全般的なリファレンス - Amazon RDS の制限」に記載のものですね。
上限緩和を行った場合は、この数値が変わっていくものと思われます。
まとめ
上限緩和申請は、日本では、営業日換算で1〜2営業日かかることがあります。
RDSでも現在の上限が表示される様になったことで、計画的に上限緩和申請がしやすくなりましたね。
ではでは、let's enjoy today!