【前編】 Amazon Redshift Serverless と Amazon QuickSight を使った簡単分析ハンズオンやってみた

【前編】 Amazon Redshift Serverless と Amazon QuickSight を使った簡単分析ハンズオンやってみた

2026.02.04

今回は、こちらのワークショップを実施しました。

https://catalog.us-east-1.prod.workshops.aws/workshops/566245ec-486c-4b2c-9e94-d431f67316c1/ja-JP

ざっくりまとめ

所要時間:30 - 40 分
使用するサービス:Amazon Redshift Serverless、Amazon S3

本記事は、以下のステップで Amazon Redshift Serverless の環境を構築していきます。

  1. 事前準備
  2. Amazon Redshift Serverless 作成
  3. データをロードするためのテーブル作成
  4. 作成したテーブルへデータをロード
  5. データロードの結果の確認

事前準備

サンプルデータファイルの準備

  1. AWS マネジメントコンソールのナビゲーションバーで、CloudShell アイコンをクリックし、CloudShell を起動します。

  2. 以下のコマンドを実行し、サンプルデータファイル を S3 にアップロードするためのスクリプトをダウンロードします。

curl -O "https://ws-assets-prod-iad-r-iad-ed304a55c2ca1aee.s3.us-east-1.amazonaws.com/566245ec-486c-4b2c-9e94-d431f67316c1/script/setup_workshop_data.py"
  1. 以下のコマンドを実行し、テーブル定義ファイルサンプルデータファイル を S3 へアップロードします。
python3 ./setup_workshop_data.py --region ${AWS_REGION}
  1. S3 バケット(例:20260101-redshift-serverless-qs-{アカウントID}-ap-northeast-1)が作成され、ファイルがアップロードされていることを確認します。

スクリーンショット 2026-02-04 102325

テーブル定義ファイルのダウンロード

テーブル定義ファイルdefinition_profit_and_loss.csv)をダウンロードします。

ステップ 1:Amazon Redshift Serverless の作成

  1. 設定[デフォルト設定を使用] を選択します。

スクリーンショット 2026-02-03 174331

  1. [IAM ロールを作成] をクリックします。

スクリーンショット 2026-02-04 111216

  1. [Full Access][任意の S3 バケット] を選択し、[IAM ロールをデフォルトとして作成する] をクリックします。

スクリーンショット 2026-02-04 111758

  1. IAM ロールが作成され、[関連付けられた IAM ロール] に表示されたことを確認します。

スクリーンショット 2026-02-04 141401

  1. [設定を保存] をクリックします。

スクリーンショット 2026-02-04 111242

以下のような画面が表示され、セットアップが開始されます。2、3 分程で作成されました。

スクリーンショット 2026-02-03 174805

ステップ 2:テーブルの作成

  1. サーバーレスダッシュボード画⾯の左メニューから [クエリエディタ v2] をクリックし、クエリエディタを起動します。

スクリーンショット 2026-02-06 093638

  1. 画面左上の [Create] をクリックし、ドロップダウンリストから [Table] を選択します。

スクリーンショット 2026-02-04 113802

  1. [Infer schema from file] をクリックし、事前準備でダウンロードした テーブル定義ファイルdefinition_profit_and_loss.csv)を選択します。
  2. テーブル定義ファイルが読み込まれると、カラム名とデータ型が自動入力されるので、カラム名 [営業利益] のデータ型に [BIGINT] を選択します。
  3. Schema のドロップダウンメニューから [public] を選択します。
  4. Table 欄に テーブル名 [profit_and_loss] を入力します。
  5. [Create table] をクリックします。

スクリーンショット 2026-02-04 140333

ステップ 3:データのロード

  1. 画面左上の [Load data] をクリックします。

スクリーンショット 2026-02-04 140125

  1. S3 URI[Browse S3] をクリックし、事前準備で作成された S3 バケットを選択します。
  2. Advanced settings[Data conversion parameters] をクリックします。

スクリーンショット 2026-02-04 141928

  1. [Time format][Date format] の左側のチェックボックスをチェックし、[Next] をクリックします。

スクリーンショット 2026-02-04 140225

  1. Schema のドロップダウンメニューから [public]Table のドロップダウンメニューから [profit_and_loss] を選択します。
  2. IAM role[Choose an IAM role] をクリックし、ドロップダウンメニューから選択可能なロールの ARN を選択します。
  3. [Load data] をクリックします。

スクリーンショット 2026-02-04 140246

SQL 文の COPY コマンドが自動生成・実行されます。結果は以下の通りです。

スクリーンショット 2026-02-04 140318

ステップ 4:データロードの結果の確認

  1. 画面上部のクエリエディタのタブ [Untiteled 1] を選択し、未入力のエディタを開きます。

スクリーンショット 2026-02-06 094717

  1. 以下の SQL をコピーし、エディタに貼り付け ▶Run を選択します。
select count(*) from dev.public.profit_and_loss;

結果は以下の通りです。

スクリーンショット 2026-02-04 140408

最後に

30 分程度で Redshift Serverless の全体像が掴める、初心者におすすめのワークショップでした。
次回は、Amazon QuickSight と連携させてデータの可視化を試してみようと思います。

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