(レポート) STG401: Amazon S3 ディープダイブ & ベストプラクティス #reinvent

2015.10.08

日本からコンニチハ。千葉です。

S3のベストプラクティスのセッションに関するレポートです。

内容としては、2015年にアップデートがあったS3機能の復習的な位置づけとなります。

※セッションとしてはベストプラクティスとして、新機能を使ったデモがフンダンに記載されていましたが、デモをお届けできないので、ここでは新機能の復習という内容で記載致します

2015年でアップデートしたS3の機能

S3-2015-update-1

弊社過去ブログのリンクとともに上げておきます。 8つの機能アップデートがありました。

Event notifications

S3イベント(PUT/POST,Copy,Delete)をトリガーにSNSやLambdaと連携可能になりました

S3-2015-update-2

Standard - IA

StandardやGlacierに加えて、 あまりアクセスしないファイル格納用ストレージとして、可用性やSLAが通常より低くなりますが安価なストレージが追加されました。

S3-2015-update-3

可用性は99.9となりますが、以下はStandardストレージと同等です。

  • 堅牢性
  • SSE、KMS、ユーザ鍵での暗号化
  • ライフサイクルポ、リシーバージョニング
  • イベント通知
  • CloudWatchのメトリックス
  • スループット

つまり、可用性のみ低くなったストレージとなります。

S3-2015-update-5

Cross-region replication

非同期ですがリージョンを越えた同期が可能となりました。 より低いレイテンシで、セキュアな同期が可能となります。

S3-2015-update-6

VPC endpoint

VPCネットワークから直接S3へアクセスできるようになりました。今までははインターネット経由でアクセスする選択肢しかありませんでした。

S3-2015-update-8

VPC endpointを利用することでVPCサブネットから直接S3バケットにアクセスが可能となりました。

S3-2015-update-9

Amacon CloudWatch for S3

CloudWatchのメトリクスが追加されました。 バケットレベルで、ストレージの使用量を確認でき、アラートも設定できるようになりました。 使いすぎていないか等確認できますね。

S3-2015-update-11

CloudTrail

S3がCloudTrailに対応しました。

S3 bucket limit increase

正直これは今知りました。バケット数の上限を増やせるようになったんですね。

Read-after-write consistency all regions

USスタンダードリージョンの整合性方式のアップデートです(他のリージョンと同等となりました)※今まではUSスタンダードリージョンのS3だけちょっと動作が違いました

(こちらは、東京リージョンで利用の皆様にはあまり影響がない内容ですね)

まとめ

全部知ってた!という方は、本当にすごいと思います!

私は、USスタンダートリージョンの話と、リミットの話は今知りました!

残念!

参考

(STG401) Amazon S3 Deep Dive & Best Practices