[EXPOブース紹介] NewRelic(Booth#401)#日本語対応可 #reinvent
AWS事業本部の東山です。
本記事はAWS re:Invent 2019のEXPOにてNew Relic社ブースのレポートです!
ブース番号は#401です。
会社概要
社名:New Relic,Inc
設立:2008年
収益:4.792億ドル
本社:アメリカ合衆国 カリフォルニア州 サンフランシスコ
サービス紹介
可観測性プラットフォーム「New Relic One」
ソフトウェア環境で発生する全ての検出、可視化、把握を可能にするパフォーマンス監視ツールです。
インフラおよびアプリケーションの障害検知だけでなく顧客体験の低下検知なども可能にしている。
AWSモニタリングで言えばEC2、Lambda、Kubernetesなどを管理することができる。
Fortune 100に選ばれている企業の50%以上に導入されており、全世界で17,000社も利用しています。
出展内容
可観測性プラットフォーム「New Relic One」のサービス紹介がメイン。
ブース説明員がディスプレイに映し出されたコンソールを使って機能の説明を行なってくれました。
ブース内のミニセッションにてクラウド移行、分散トレース、SeverlessやSLOなどの説明を行なっていました。
また、事前に予約すればソリューションエキスパートと1対1で20分間のディスカッションができたそうです。
日本でのサポート
2019年9月5日から日本語のテクニカルサポート提供を開始したとのことです。
日本のお客様のサポートは世界3拠点から行われます。(北アメリカ、ヨーロッパ、日本)
また、日本のお客様向けのユーザー会の隔月開催や技術コンテンツの日本語化も進めるとのことです。
サポート内容
- サポート時間:平日営業時間 9:00 から 17:00 (JST)
- 初回応答速度:クリティカル は2営業時間以内 / スタンダード は16営業時間以内
- 対応チャネル:ウェブ及びメールでのチケット発行(初回応答以降は必要に応じ電話対応)
日本語コンテンツ
まとめ
私たちがサービスやソリューションを使う際にネックになる要因の一つとして言語問題があると思います。
2019年9月から日本語サポートが全面化したので、もっとNew Relicを使いこなせそうですね。