AWS re:Invent 2021のバーチャルパスを申し込んでみた

AWSの年に一度の大きなイベント、AWS re:invent 2021のオンライン参加登録を行ってみました。
2021.10.28

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AWSチームのすずきです。

AWS re:Invent 2021、10周年となる今年は11月29日からラスベガスでの開催が予定されています。

今回、オンライン参加者向けのバーチャルパス(無料)を申し込む機会がありましたので、紹介させていただきます。

公式サイト

re:Invent 公式サイトより、「Register now」を選択します。

登録画面

バーチャルパスの登録を選択します。

アカウント作成

バーチャルパスの登録要件を確認し、アカウント登録します。

メールアドレス検証

登録したメールアドレス宛に検証コードが届きます。

メールの差し出し元、表題は以下の通りでした。

  • From:
  • Subject: Verify your AWS Events account

検証コード登録

パス申し込み

行動規範などを確認し、手続きを進めます。

無料(0ドル)のバーチャルパスが選択されている事を確認します。

個人情報を登録します。

最終確認を行い、申し込みを完了です。

ログイン

バーチャルパスの申込み完了後、公式サイトへのログインが可能となります。

re:Invent 公式サイト 左上のメニューボタンよりログインします。

re:Invent 2021のイベントサイト

セッションスケジュールなどの確認、管理が可能です。

セッション

2021年10月27日時点では、1347のセッション情報が確認可能でした。

絞り込み

AWSサービス、技術レベル、業界などによるセッションの絞り込みが可能です。

例年オンラインで生中継されるキーノート、登壇者などが確認できました。

まとめ

早いものでAWSの年に一度の大きなイベントまで一ヶ月となりました。

例年、reInvent前後に発表されるアップデート、今年も楽しみに待ちたいと思います。