VenetianホテルのフードコートでImpossible Burgerを食べてみた #reinvent

2022.12.02

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こんにちは、かみとです。

ラスベガスで開催中のAWS re:Invent 2022に今回初めて参加しています。 初心者目線でre:Inventの雰囲気をお伝えできればと思います。 よろしくお願いします。

今回は、日本ではまだ販売されていない大豆を使った代用肉バーカー、「Impossible Bueger」を食べてみたのでその感想とお店情報を少しご紹介しようと思います。

Impossible Buegerとは

米国Impossible Foods社が提供する100%食物性のハンバーガーパティを使ったハンバーガーです。

ビル・ゲイツなどからも出資を受けており、大豆でできているのに、本物の肉みたいに美味しい!と話題になることも多いこのハンバーガー、アメリカのバーガーキングなどでは食べられるそうですが、残念ながら日本にはまだ上陸していません。

実はハンバーガー好きな私としてはずっと食べてみたかったんです。

re:Inventメイン会場のVenetian フードコートで発見

Venetianホテルのフードコートはこちら

フードコート内のハンバーガー屋さん「FAT BURGER」

メニューの中に、、、あった!!

こちらがImpossible bueger

見た目もふつうのハンバーガー
食べてみても、これは言われないと代用肉だとは気づかない!

なお、気になるカロリーはというと、

公式ページを見るとカロリーとしては113gで230kcal

eatsmartのカロリーチェック調べだと、バーガーキングの4ozビーフパティ 82.7gで234kcalなので、impossibleバーガーのパティは同じカロリーで約1.2倍の量があるということになりますね。

re:Inventは残りあと僅かですが、機会があればぜひお試しください!

参考情報

impossible foods, Inc

お肉じゃないよ。人工のお肉「インポッシブルバーガー」ついに発売 - GIZMODE

インポッシブル・フーズ — Wikipedia