re:Invent2022を個人的に振り返る!

2022.12.27

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こんにちは!Classmethod CanadaのSHIOです。
2022年も残りわずかとなりました。一年が過ぎるのはあっという間ですね...Time fliesです。  

個人的に今年一番の大きなイベントといえば re:Invent でした。そんなわけで、re:Invent2022を振り返りたいと思います。

re:Invent2022 振り返り

参加したセッション

参加するセッションは事前にスケジュールを組んで決めていました。
業務に関係のある内容・興味のある内容でかなり絞り込んで決めましたが、「興味のある内容」と言ってもかなり幅広くなってしまうので"AWSサービス"で決めるのではなく"AWSサービスを使用してどのようなサービスを提供しているか"の方にフォーカスしました。

結果、環境関連と動物関連どちらでいくか悩み、最終的に動物関連のセッションを中心にすることにしました。

・業務に関係のある内容 -> さらに知識を深める!

・興味のある内容(動物関連) -> 馴染みのないサービスが多々でると思うので、新しい知識を得る!

このような形です。

参加したセッションやワークショップについていくつかブログにまとめております!

他にもオペレーション系のセッション等にも参加しました。

【一番面白かったセッションは...!】

Location Service を使ったペット追跡アプリケーションのワークショップが面白かったです!

どのセッションもとても勉強になる内容で面白かったですが、一番印象に残っているのはこちらです。

ワークショップの内容が馴染みのないサービスばかりを使用していたので実は (大丈夫かな...) と少し緊張していましたが、ワークショップドキュメントには各ステップや機能の詳細な説明が分かりやすく書いてあり、分からないことはAWSエンジニアの方にすぐに質問ができたので楽しく学べる良い機会でした!

【次回チャンスがあったらこうしたいなと思ったこと。】

re:Inventには過去も参加したことがありますが、Chalk Talkには参加したことがなく今回が初でした。
セッションとはまた違った雰囲気でそこまで大規模なものでもなく、ディスカッションを聞いてるだけでも楽しいですし質問もしやすい雰囲気でとても勉強になりましたし、面白かったです。
今回は2つほどしかChalk Talkに参加していないのですが、もっとたくさん出れば良かった〜〜!!と振り返って思っています。

ワークショップに関しても同じで、触ったことのないサービスのワークショップにもっとたくさん出れば良かったなと思います。挑戦する良い機会ですし、ひとりで行うよりもAWSエンジニアの方が周りにいた方が安心ですし知見が深まるのではないかなあと。またチャンスがあれば、どんどん挑戦していきたいです。

Expo

Expo は re:Invent での楽しみのひとつでした!賑やかでお祭りのような雰囲気があって楽しいです。

AWS Canadaのブースにも行ってきました〜。

AWS Canadaではカナダから来た企業にswagを配ってくれます。

今年はAWSのトラベルタグをもらいました。かわいいです。

2017年にre:Inventに行った際もAWS Canadaからswagをもらってます!そちらの様子はこちらから読めます。

こちらは AWS Canada のステッカーです。かわいくないですか!?
Will work for Maple syrup という言葉がカナダっぽいです(笑)

休息も必要です

ずっと頭を使っていると疲れるので。。。夜の街を眺めたり、ベラージオ内にある植物園に行ったりしました。

ベラージオの植物園はホテルロビーの横にドーン!とあって、誰でも入れるエリアでした。クリスマスデコレーションが豪華でキラキラしてて見てるだけで楽しかったです。癒し癒し。。。

あとは、Funaさんと AREA15 に行ったりなどしました。

番外編でこちらのブログも書いてます。

大変だったこと

re:Invent前のスケジュール決めがとても大変でした。
セッション数がとても多いので、とりあえず片っ端から興味を持ったセッションをお気に入り登録していったらカレンダーがとんでもないことになってしまいました。。。

その状態から会場の位置も確認しながらどのセッションに参加するかを決めたので、かなり時間がかかりました。手元に会場の位置が書かれてるマップを置いて画面と睨めっこです(笑)
どうしても出たいと思っていたセッション同士がかぶったりするとまたそこで悩んでしまい時間がかかりましたね...。

次回またre:Inventに参加するときは、

・出たいセッションとワークショップがかぶった場合はワークショップを優先する
(セッションは動画があがることを祈ります)

・AWSから各セッションの日程が発表されたらすぐに確認して予約する!!
(本当これ大事だと思いました...人気のワークショップやセッションはすぐにうまってしまいます)

これを徹底したいです。
(セッション予約ができなくても、当日walk upで20%は入れるのですがあまりにも人気だとそれすらもできないため、当日までドキドキしてしまったのでやはり早めの予約が大事だと思ってます。)

まとめ

re:Invent2022に参加したことにより新しい知識を得ることができ、ワークショップを通じて今まで触ったことのないサービスのシナリオを経験をし、Expoをはじめ様々な場所で色々な人とコミュニケーションもとることができました。とても刺激的でモチベーションがあがる一週間でした。

次また機会があれば今回の反省点をふまえつつ、re:Inventに参加したいなと思っています!

以上、re:Invent2022の振り返りでした〜!