[レポート] AWS re:Invent re:Cap in Bangkok

2020.02.04

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バンコク在住の三並です。 2020/1/30(木)に「AWS User Group (Thailand) 」の方で「AWS re:Invent re:Cap」というイベントがあり、こちらに参加してきました。

セッション概要

イベントとしては、「AWS re:Invent 2019」についてAWSエヴァンジェリストが報告するという内容でした。「AWS re:Invent 2019」については、https://dev.classmethod.jp/series/aws-reinvent-2019/ にて多くの記事が上がっていますので、技術的内容はそちらにおまかせします。

https://www.eventpop.me/e/8029

セッション内容

会場は、サムヤーン(สามย่าน)駅直結のSamyan Mitrtownというおしゃれなショッピングモールの内の本屋さんの中のイベントスペースで行われました。会場は40人程度収容の小さめのスペースだったのですが、途中入り切らずに参加者が外にあふれている状態でした。私は日本人としての参加なのですが、見ている感じだと参加者の殆どはタイ人で、少し外国人っぽい人もいるという状態でした。ただ、セッション内容が英語で行われるということで、みなさん英語が上手でした。

最初15分は、AWS thailandの人の話で、タイ語で「AWSとは」ということで、今リージョンはどこにあるとか、いろんな機能を提供してくれるとか(COMPUTE、STORAGE、DATABASE、NETWORKなど)、機能が成長していてたくさんの機能があるとか、いろんな会社が使っている、そして無料試用できるので試してねなんて感じで話をしていました。

その後、90分は、AWS Indonesiaのエバンジェリストが、英語でRe:Inventで公開された新機能を網羅して一気に説明してくれました。とても聞きやすい英語だったので、そんなにストレスなく聞けた感じです。Developers.IOの記事は読んでいたものの、セミナーで話を聞くのとは感じ方が違う部分もあり、またエヴァンジェリストの趣味で、マシンラーニングやマイクロサービスに関わる部分に重点を置かれて話していたので、それもまた面白かったです。

参加者も非常に熱心に聞いている感じでした。

というわけで、最後に記念撮影して解散でした。