認定試験のユースケース対策としてQwiklabsを併用してみた

SAA認定試験にて、ユースケースに対する実践での対策を行うためにQwiklabを試してみました。
2019.03.11

先日、SAA認定試験対策としてBlackBeltの読み込みを始めました。

ただ、試験問題で見かけたユースケース対策について知識のみでは対処し難い部分もあります。

オンラインだけで自分のペースにて実践できるものはないかと検索していたところ、セルフペースラボがありました。このセルフペースラボでクエストとして用意されているコンテンツはQwiklabsによるものですが、完了するとAWSが提供しているバッジを獲得することもできます。

今回はSAA向けのクエストを触ってみました。

QwikLabsの仕組み

一つのクエストは複数のラボで構成されています。

各ラボの手続きは大まかには以下の通りです。

  1. 開始
  2. 概要把握
  3. 専用アカウントを管理コンソールで開く
  4. ラボを完遂するための操作アナウンスに従う
  5. 一通り操作し終えたら完了

特定の操作を行うことにより何らかの経過サインが付くというわけではありません。

  • 特定の状況下で操作可能なことを把握する
  • 実際に操作するとどんな動きになるかを見て理解する

という2点を繰り返すことで、知識だけではなく実践を積み重ねていきます。

Solutions Architect - Associate

QwikLabs - Solutions Architect - Associate

クエストが見つからない場合

今回の目的はSAA対策ですが、肝心のクエストが見つけにくい場合もあります。QuikLabs上のSearchに「Solutions Architect - Associate」と入力して検索しましょう。途中で入力補完が掛かるはずです。

SAAのクエストを無料でお試しする

SAAのクエストに含まれるラボは途中からクレジットが必要になります。一旦お試しとして無料で触りたい場合はクレジットフリーのIntroduction to AWS Identity and Access Management (IAM)を始めてみましょう。

ページ右上に固定表示される「Start Labs」クリックで開始になります。

右側に表示されるLab Overviewに沿って順番にこなしていきます。途中「Open Console」を実行してから若干待ち時間がありますが、気長に待ちましょう。

クレジット料金について

QwikLabsはクレジットが掛かるラボについては支払いを行う必要があります。

SAAの対策クエストは通しで29クレジットです。なお、一回毎にクレジットを消費するため、複数回同じクエストを実施する場合は回数分だけクレジットが必要になります。一定以上のクレジットを消費することが予想出来る場合は、「アドバンテージサブスクリプション」プランをおすすめします。

AWSオンラインラボ『qwikLABS』の月額55ドルですべてのラボが利用可能な「アドバンテージサブスクリプション」プランを試してみた

まとめ

SAAのみならず、AWSの認定試験は所謂知識の蓄積だけでなくコストパフォーマンスの感覚も求められます。実践を通して身につけることが一番ですが、そういった機会になかなか巡り合えない場合にはQwikLabsでのラボによるユースケースでの実践はとても効果的だと思います。

なお、QwikLabsで取り扱っているラボは対象をAWSに限定していないため、色々と視野を広めてみたい場合もおすすめです。