メーカーでDX推進してたらクラスメソッドにjoinしていた話

メーカーでDX推進してたらクラスメソッドにjoinしていた話

Clock Icon2023.04.03

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クラスメソッドは3社目で、前職および前々職では社内のDXを推進する部署に所属していました(どちらも輸送機器関係の事業会社)。なんでそんなDX屋がクラメソに合流することになったのか?その辺りの理由も含めて、私がどんな人物か紹介できればと思います。

自己紹介

妻と息子の3人家族で、静岡県在住。 基本的にオタク属性です。そして猫が好きです。

趣味

  • 写真
    • 元々空を撮るのが大好きですが、割と雑食です。
  • 自作PC
    • 水冷化したり、ケースを塗装したりしながら遊んでいます。(同じ趣味の方いらっしゃいましたらぜひお声がけを・・)
  • オンラインゲーム
    • 某国民的MMOで光のサラリーマンやってます

今までどんな仕事をしてきたのか

メーカーで生産準備を10年くらい。その後、製造系のDX推進をする業務を5年程です。

生産準備って何?って話ですが、工場に備え付ける設備を設計したり発注したり、実際に備え付けて良品が出来るまで生産条件を詰めたり、、、そんなお仕事です。 仕事を進めながら、「これデジタルでもっと便利にやれそうなのにな〜」みたいな場面が結構出てきていたのと、ちょうど当時の勤務先でDXを推進していく流れが社内で加速、DX専門の部署が立ち上がることとなり社内公募でアサインし、以後自分は製造系のDX推進を担当してました。

そこから今に至るまでずっと製造系DX推進の仕事をしてきています。 現場の設備にラズパイつないでデータを吸い集めたり、データサイエンティストの真似事してみたり、、結構色々と好き勝手にやらせていただきました。直近3年くらいは、いわゆるデータ分析基盤の構築を推進するプロジェクトのまとめをしていました。ちょうどAWSに出会ったのはその時で、当時は「なんだこの神サービスは・・・!!」みたいにクラウドサービスの可能性の一端に触れて痛く感動したのを覚えています。

なぜクラスメソッドに入社しようと思ったのか

一言で言うと「DX推進者こそ、技術に明るくあるべき」と感じたからです。

私は立場上、プロジェクトリーダー(時にマネージャー)としてプロジェクト全体を俯瞰してコントロールするポジションでしたが、度々技術的な課題でむずかしい判断を迫られるケースがありました。当然、その際にはITエンジニアやコンサルタントといったその道のプロに尋ねるわけですが、自分自身で内容を咀嚼し理解し切ることができず歯痒い思いをしたことが何回もあったので、技術面のスキル強化をしたいと感じました。そして、やるからには徹底的にやりたい!いっそITエンジニアになってしまおう!そんな思いから再度転職を決意し、まさにクラスメソッドという最高の環境を見つけたので入社を決意しました。事業会社の、ましてITの専門家ではない自分を拾ってくれたクラスメソッドには本当に感謝です。

入社後やりたいこと

  • 自分の技術力を高める(資格取得を通して)
    • まずはAWSの資格取得を進めていきたいな、と。SAAのみ保有してますが、SAPやDOPといった上級資格も年内取得を目指していきたいです。異業種からの転職なので、言わば「エンジニアLv.1」の状態ですが、なるべく早くバリューを出していけるように頑張りたいと思います。
  • お客様の期待を超えるコンサルティングとは何か?チームで考え、整理し、体系化する
    • 上で述べたように、「エンジニアLv.1」の私がクラスメソッドに拾っていただけた理由は、製造業界というドメインに対しての見識とDX推進の経験だと思っています。具体的にどう貢献していくのかはまだ漠然としてますが、「あの時こいつを雇っておいて良かったな」って思ってもらえるように日々精進していきたいと思います。

終わりに

アラフォーも見えてきた中で業種も職種も換えるという冒険ですが、正直不安よりワクワクの方が大きいです。 周りが物凄いエンジニアの方々ばかりですが、自分を見失わないように一歩ずつ着実に邁進していきたいと思います。

どうぞよろしくお願いたします!

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