Sketch Tokyo 2020で「Dataのおさらいと活用方法」というお話をしてきました。 #SketchTokyo2020

Sketch Tokyo 2020 KOREA × JAPANで「Dataのおさらいと活用方法」セッションの概要と登壇資料を公開します。

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Sketch公認Meetupイベント「Sketch Tokyo 2020 KOREA × JAPAN」が、オンラインで開催されました。 今年もありがたいことにお声がけいただきまして、今回はDataにフォーカスして、Dataについての復習とリソースやデータの生成方法についてお話ししました。

Dataをテーマに決めた経緯

ロレム・イプサム(Lorem Ipsum)といったありきたりなダミーではなく、実際の状態に近いリアルなダミーを使うことで、デザインレビューの精度を高めることができます。

以前から外部のダミーデータを挿入する方法として、Data PopulatorGoogleスプレッドシートと連携できるプラグインをはじめ、さまざまなプラグインがリリースされてきました。しかし準備が複雑・面倒だったり、プラグインがメンテナンスされておらず動作しなかったりと、使い始める道半ばで心が折れることも珍しくありません。

その中でSketchの標準機能としてリリースされたDataであれば、高機能なプラグインには及ばないかもしれませんが、UIに組み込まれた使い勝手とローカル環境でほぼ完結する手軽さがあるため、今回のテーマとして取り上げてみました。

登壇資料

今回は日韓共同開催ということで、通訳をしてもらいながらのプレゼンテーションは、なかなかテンポが取りづらく難しいですね……

紹介したプラグインやリソース

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ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!