【祝東京リージョン上陸】心を込めてAmazon Auroraを立ち上げてみる! #reinvent

2015.10.10

こんばんは。
多くのメンバーがre:Inventネタでブログを書きまくっている中、全然時間が取れなくてオロオロしていた城内です。

ようやくこれから書き始めるのですが、もう新サービスに関しては多くの記事がアップされているので、私は、ようやく東京リージョンに来てくれたAmazon Auroraを攻めてみたいと思います。

はじめに

今回は心を込めることに注力したため、どうでもいいようなつぶやきがこぼれていたり、説明が冗長だったりしますが、その点は微笑ましく読み飛ばしてやってください。

Auroraの最初の発表は、昨年のre:Inventでした。ちょうど一年前ですね。
そこから、プレビューを経て、今年の7月にバージニアやオレゴンなどでリリースとなりました。

弊社ブログ記事でのFacebookでのシェア数の多さが、期待の高さを物語っていますね。

また、こんな素敵な記事も弊社ブログに載ってしまいました。

そんなこんなで、今回のre:Inventでついに東京リージョンにもAuroraがやってきたわけですが・・・。

おさらい

まずは、少しAuroraについておさらいをしてみましょう。
今回のre:Inventでもセッションがありましたが、以下の記事やスライドを参照して頂ければいいかなと思います。

[slideshare id=53675179&doc=dat405-151008032445-lva1-app6892&w=640&h=480]

[slideshare id=51125853&doc=20150731aws-blackbelt-amazonaurora-150731044408-lva1-app6892&w=640&h=480]

では、いざ!

では、いざAuroraを東京リージョンで立ち上げてみたいと思います!

と、その前に、ドキュメントは以下になりますので、こちらも参考にしてください。

インスタンスの作成

では、改めて進めていきます。

まずは、マネージメントコンソールでRDSの画面を開きます。
すると、[Aurora DBインスタンスの起動]なんて素敵なボタンがありますね。これをクリックしちゃいましょう。
(※1つもインスタンスない場合は、ダッシュボードで表示される[今すぐ始める]ボタンをクリックしてください)

rds_01

おっ、「エンジンの選択」画面で、すでにAuroraが表示されている状態になっていますね。素敵です。
では、[選択]ボタンをクリックします。

rds_02

次に、「DB詳細の指定」画面が表示されますが、ここでの注意点は2つです。
1つ目は、インスタンスクラスが最小でも「db.r3.large」からになっている点です。Auroraには、他のRDSにあるようなT系などの低スペックのクラスはありません。
もし試しに作成というケースでは十分注意してください。不要になったなら削除して片付けることを忘れないようにしてくださいね。

rds_03

2つ目は、Multi-AZ構成の選択肢が、「いいえ」と「Create Replica in Different Zone」となっている点です。他のRDSでは「はい」か「いいえ」となっていますが、Auroraは違います。

rds_04

今回は、あえて「いいえ」を選択し、後からレプリカを作成してみたいと思います。
ちなみに、「Create Replica in Different Zone」を選択した場合は、自動でレプリカ(Reader)が作成され、マスター(Writer)とは異なるAZに配置されます。
(※Multi-AZという意味では、Auroraはインスタンス作成後でも自由にSingle構成とで変更が可能なんですね)

では、残りの項目は以下のような感じで、[次のステップ]ボタンをクリックします。

rds_05

「[詳細設定]の設定」の画面では、「DBクラスター識別子」の項目がポイントかと思います。
Auroraでは、DBクラスターという概念を持っており、複数のインスタンス(WriterとReader)を束ねて1つのエンドポイントでアクセスできるような仕組みになっています(各インスタンスも個別にエンドポイントを持っています)。

rds_06

あと、細かいことですが、「バックアップの保持期間」で0(バックアップ無効)が選択できないようになっています。

rds_07

では、最後に、心を込めて[DBインスタンスの作成]ボタンをクリックします。

rds_08

これでインスタンスの作成は完了です。

rds_09

ステータスが「利用可能」になるまで少し待ちましょう。

rds_10

レプリカの作成

次に、ステータスが「利用可能」になったら、レプリカを作成してみたいと思います。

と、その前に、マネージメントコンソールで、エンドポイントの表記が通常のMySQLと違うことを見てください。
MySQLでは「エンドポイント」と表記されていた箇所が、Auroraでは「クラスターエンドポイント」になっています。そして、個別のエンドポイントは詳細情報の中に表示されています。

rds_11

些細なことですが、アーキテクチャが異なることを物語っていて心が躍りますね!

さて、では本題のレプリカ作成ですが、先ほど作成したインスタンスを選択し、[インスタンスの操作]メニューから[Auroraレプリカの作成]をクリックします。

rds_12

「Auroraレプリカの作成」画面が表示されます。
今回は、最初のインスタンス作成時にSingle構成にしたので、レプリカを別のAZに作成し、Multi-AZ構成にしたいと思います。

[アベイラビリティーゾーン]の項目で、先に作成したインスタンスと異なるAZを指定します。

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そして、[Auroraレプリカの作成]ボタンをクリックします。

rds_14

あとは同じようにステータスが「利用可能」になるのを待つだけですが、すでに[マルチAZ]のカラムが「2 Zones」に変わっていますね。これでSingle構成からMulti-AZ構成に変更できました。

rds_15

さて、無事にステータスが「利用可能」になり、作成したレプリカがDBクラスターメンバーにも追加されました。
(ちなみに、Readerでは「インスタンスエンドポイント」という表記なんですねー)

rds_16

以上で完了です!

さいごに

今回は単純に作成する手順をがっつり画像付きで紹介してみました。ちょっとくどい感じになっているかと思いますが、それだけ感動ものということで大目にみてください(笑)

これからどんどんAuroraを使っていきましょう!!