[アップデート] Amazon EC2 のスポットインスタンスリクエストにタグづけができるようになりました!

インスタンスそのものではなくスポットインスタンスリクエストにもタグが付けられるようになったというアップデートです。あまねく全てのものにタグを付けていきましょう。

コンバンハ、千葉(幸)です。

EC2 インスタンスをスポットインスタンスで稼働させる際に作成されるリソースである Spot Instance request に対して、独自にタグが付けられようになりました!

ものすごく地味だけど痒いところに手が届くアップデートですね。タグ大好きです。

目次

何が変わったのか

スポットインスタンスは EC2 インスタンスの料金体系の一つで、オンデマンドと比較して最大 90% 割引で利用できるオプションです。処理のために大量のインスタンスを並列で稼働したい、というケースにマッチすることが多いです。

ここ最近でもスポットインスタンスに関するエントリがありますので、ぜひご参照ください。

スポットインスタンスとして EC2 インスタンスを稼働させる際にはスポットインスタンスリクエストというリソースが作成されるのですが、これにタグが付けられるようになりました。

スポットインスタンスとして稼働する EC2 インスタンスそのものへのタグ付けではないことに留意してください。(これはもちろん従来から可能です。)

やってみた

EC2 インスタンスをローンチする際にタグを指定してみます。

細かいところは飛ばして、インスタンスの詳細の設定を行う画面でスポットインスタンスを指定します。

タグを指定するステップで、対象としてSpot Instance Requestsが増えていることが分かります。自由にタグを設定します。 (スポットインスタンスを指定していないとこの列は表示されません。)

その他諸々の設定を行いインスタンスを起動すると、スポットインスタンスリクエストが追加されていることが確認できます。

詳細を確認すると、先ほど指定したタグが付与されていることが確認できます。

ここでタグを編集することもできますし、既存のスポットインスタンスリクエストに後からタグ付けをすることもできます。

終わりに

スポットインスタンスリクエストにタグが付与できるようになったというアップデートでした。

部門、プロジェクト、アプリケーション、環境など、タグを付与することで識別しやすくなるのは嬉しいですね。従来は EC2 インスタンス カットで確認する必要がありましたが、スポットインスタンスリクエスト カットで確認できるようになりました。

タグを付与するということが手間になることもありますが、できるものについては積極的に付与していきましょう!

以上、千葉(幸)がお送りしました。