入社して3ヶ月を振り返ってみた
こんにちは、吉井です。
いかがお過ごしでしょうか。
クラスメソッドに入社してから3ヶ月が過ぎました。
灰色の脳細胞をフル回転させながら、あっという間に時間が過ぎていったという印象です。
本エントリでは3ヶ月を振り返り、入社前に思い描いていたクラスメソッドと
実際に入社してからのクラスメソッドを比べてみたいと思います。
このような皆様の参考になれば幸いです。
- クラスメソッドに興味があるエンジニアの方々
- エントリしてみようと考えている、迷っている方々
- エントリしたいけど不安を感じているエンジニアの方々
本エントリは、私が体感したことを記述しています。
会社の全てを知っているわけではありませんが、多様性のあるクラスメソッドらしいエントリだと思ってお楽しみください。
仕事内容
私はAWS事業本部コンサル部に配属されています。
AWSを利用している、または、これから利用するお客様に対して
コンサルティング・構築・サポートを行っています。
入社前の印象
AWS上でシステム構築をするうえでの困り事を解決する。
ベストプラクティスに沿ったシステム設計を行う。
入社後
入社前の印象通りでした。
お客様からの要求は高いですが、その分IT技術者としてのやり甲斐を感じます。
AWSに関する知見は当然のこと、ITインフラの全般的な知識が必要になります。
文化
続いては会社の文化について。
入社前の印象
自主性を重んじる。
スピード感がある。
リモートで作業している。
長時間労働はしない。
入社後
まず実感したのは、スピード感です。
社内連絡はチャットがメインなのですが、何かをお願いしたり質問したりすると即レスがきます。
これは本当に驚きと喜びでした。
リモート(出社せずに)で仕事している人は多くいます。
皆慣れているので打ち合わせも社内勉強会もリモートで問題ありません。
ON/OFFがハッキリしているなということも感じています。
仕事には波がありますが、忙しい時はしっかり働きつつも、
波が穏やかな時には早めに上がってリフレッシュにしている人が多いように思います。
スキル
気になるスキルについて。
入社前の印象
AWSのスキルはトップクラス。
入社後
AWSのスキルは高いです。
毎日チャットで技術的な話が流れてきますが、それを読んでいるだけでも勉強になります。
門前の小僧状態です。
それにプラスして各人が得意な分野で活躍しているという印象です。
クラスメソッドへの採用エントリーを考える段階で一番躊躇するのはここだと思います。
大丈夫です。ITが好きで、学びが好きで、前向きな人なら十分活躍出来ます。
社長
最後に社長の印象を。
無人レジプロジェクトで縁があり、社長と会話する機会が何度かありました。
Developers.IO 2018 で「Amazonの文化をハックせよ。100万円未満で無人レジの仕組みを作ってみた 〜横田deGoプロジェクト〜」について話してきました #cmdevio2018
クラスメソッドは社長とダイレクトチャットが出来るフラットでフランクな文化があることもあり、
一般的な社長のイメージとはだいぶ違うと感じる人が多いようです。
100円ショップで2万円以上の買い物をして自慢げに話すようなお茶目さもあります。
ただしかし、私から見ると視野・視座・視点が違うなと思います。やっぱり社長なんだなと。
クラスメソッドは社長の性格を反映している会社だと思います。
おわり
技術的な内容が一切なくて申し訳ございません。
入社して3ヶ月を振り返ってみました。
いろいろなことが濃縮された3ヶ月でした。次の3ヶ月も楽しみです。