「AWS Security Hub から AWSのベストプラクティスを学びたい」という内容で登壇しました #Toranomon Tech Hub 第一回
はじめに
こんにちは。AWS事業本部コンサルティング部に所属している和田響です。
本日は「虎ノ門で働いている、虎ノ門にゆかりがある、そんな方々がゆるくつながる場所を作りたい」という思いをきっかけに発足された、Toranomon Tech Hub 第一回~好きなクラウドサービス紹介 LT大会~に登壇してきました。
本イベントでの登壇内容をセッションレポートして記載します。
Toranomon Tech Hubとは
Toranomon Tech Hubは「虎ノ門にゆかりがある方同士が繋がること」を目的にしたコミュニティで、本日が第一回の開催でした。
登壇スライド
登壇内容
自己紹介
スライドの通りの自己紹介をしました。
「Jr. Championsがなんかいってるぜ!とつぶやいといてください」と話したら、Xでポストいただき嬉しかったです!
AWS Security Hubについて
スライドの内容に加えて、AWS入門ブログリレー2024〜AWS Security Hub編〜の紹介もしました。
学習方法
Security Hubを学習する意義をお話しし、「もし何を学んだら良いかふわっとしている方は、とりあえずSecurity Hubを学んでみたら良いのではないか?」というメッセージを伝えました。
続いて具体的な学習STEPを以下の資料で提案してみました。
「じゃあ具体的にどうやって勉強したら良いのか?」という内容をレベル別に考えてみました。
各種AWSサービスのの紹介はBlackBelt、Security Hubの各コントロールの理解は公式のリファレンスやDevelopersIOのAWS Security Hub 基礎セキュリティのベストプラクティスコントロール修復手順がおすすめです!
余裕があれば通知の設定も行ってみることで、より実務で役立つスキルが身につくはずです!!
各STEPで学べることを以下のスライドで説明しました。
Security Hubで検出できるサービスの一覧を表示することで、「AWS Security Hubを理解する = 各種AWSサービスを理解する」であることを示せたかと思います。
これだけのサービスについてセキュリティのベストプラクティスを理解できていれば、もうスーパーソリューションアーキテクトではないでしょうか?
最後に
本イベントは今回が第1回ということで、第2回以降の開催も検討しているみたいです!
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