[Trend Micro DIRECTION] 本邦初公開!Cloud Network Protection ~クラウドネットワークにおける脅威と課題~
もこ@札幌オフィスです。
TrendMicro DIRECTIONに参加していますので、セッションレポートを公開します!
セッションレポート
クラウドを利用している日本企業の割合: 5社中約3社
2019年は"不正マイニング"が増えている
"BlueKeep"の脆弱性を使った攻撃も増えている
脆弱性または資格情報の漏洩でコインマイニングをされるパターンが多い
→利用費が多額になってから初めて気がつくパターンも
複雑化するネットワーク: 一元管理
脅威への対策: 強固な脆弱性対策
クラウドネットワークセキュリティ
いつでもどこでもアクセスできる環境だと、悪意がある人もアクセスする可能性がある
"ゼロトラストネットワーク"→外部ネットワークも内部ネットワークも危険という考え方
Cloud Network Protection (Powered By TippingPoint)
クラウドネットワークセキュリティー強化ポイント
・どの環境でも一元管理
・強固な脆弱性対策
・全てのネットワークを調査
インターネットの出入り口などで全てのトラフィックを監視するIPS
どの環境でも一元管理
オンプレにあるTipping PointとCloud Network Protectionを同じ画面で管理できる
合わせて設定することもできて管理負荷軽減もできる。
L2 Fallback 機能で、TippingPointの障害が起こっても自動でバイパスすることも可能。
瞬断も発生しない!
強固な脆弱性対策
- Digital Vaccine
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Malware Filters
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SSL Inspection
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Reputation Feed
Zero Day Initiative
3500名のリサーチャーが0 dayの脆弱性を発見する。
2017年は0 dayの66.3%を発見。
→Zero Dayを公開する前にTipping Pointにフィルターを作成
平均72日前にTipping Pointにフィルターを実装
CVE番号からフィルターの検索をすることが可能。
Tipping PointをAD連携することも可能、攻撃があった際の通知もできる。
全てのネットワークを調査
事前n初期導入、バックドア、親友拡大、情報
Thread DV
Reputation Feed: 通信先のアドレスがブラックリストかどうか
Malware Filters: 感染したマシンからのCallback通信を遮断
BYOLですが、AWS Marketplaceから出ているのでご興味がある方は是非使ってみてください!
https://aws.amazon.com/marketplace/pp/Trend-Micro-Cloud-Network-Protection-powered-by-Ti/B07TTVGCZ3