QuickSightの埋め込みハンズオンをやってみた

Amazon QuickSightの埋め込みダッシュボードを使う機会があったので、公式のハンズオンをやってみました。
2021.01.27

この記事は公開されてから1年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

Amazon QuickSightの埋め込みダッシュボードを使う機会があったので、公式のハンズオンをやってみました。

QuickSight埋め込みハンズオンという名前ですが、QuickSightをマルチテナントに使うための名前空間(Namespace)の作成なんかもハンズオン内で詳しくやっています。 QuickSightをマルチテナントで利用したいと考えている方にもお勧めのハンズオンです。

ハンズオンのゴール

こんな構成のCloudFrontで配信するWebアプリケーションを作ります。

ハンズオン資料より引用

QuickSightでダッシュボードを作って、それをWebアプリケーションに埋め込みます。 最終的にはこんな感じでQuickSightのダッシュボードを埋め込み表示するWebアプリケーションを構築します。

やってみた感想

QuickSightの埋め込み表示だけではなく、マルチテナント利用のための名前空間(Namespace)を使った環境分離方法、AWS CLIを使ったQuickSight環境の構築といったような、QuickSightの深いところまで学べるよいハンズオンでした。 QuickSightをヘビーに使い倒したい方はぜひやってみてください。