AWS Backupを用いて取得したAMIに紐づいたEBSスナップショットはコールドストレージに移行できますか
困っていた内容
コスト削減を目的に、AWS Backupで取得したAMIに紐づけられたEBSスナップショットをコールドストレージに移行する設定を行い、アーカイブすることはできますか。
どう対応すればいいの?
AWS Backupにおいて、バックアッププラン設定時にEBSスナップショットアーカイブを有効にしてEC2からAMIをバックアップしても、AMIに紐づけられて作成されたEBSスナップショットをコールドストレージに移行させることはできません。
EBSスナップショットをアーカイブする際の考慮事項の1つとして、AMIに関連付けられているスナップショットをアーカイブできるのは、関連付けられているAMIがすべて無効になっている場合である必要があります。
そのため、AMIに関連づけられたEBSスナップショットをアーカイブするにはAMIからスナップショットをコピーして各スナップショットをアーカイブすることで可能となります。
やってみた
前提としてEBSをルートボリュームに持つEC2を作成します。
1.AWS Backup上でバックアッププランを作成します。バックアップ頻度を毎月に設定した上で、「ライフサイクル」から「コールドストレージ」と「Amazon EBS のコールドストレージ」を有効化します。
ウォームストレージへの移行時間は検証のため最小の1日に設定しました。
2.作成したバックアッププランから「リソースの割り当て」を選択し、作成済みのEC2をバックアップ対象として登録します。
3.バックアップ作成から念の為2日ほど待った後、作成したAMIに関連付けられたEBSスナップショットを確認するとコールドストレージに移行(アーカイブ)はされていませんでした。
4.AMIに関連付けられたスナップショットのコピーを作成した後に、アーカイブすると実行することができました。
参考情報