CodeBuildの自動再試行の設定によりCodePipelineで設定したCodeBuildのビルドの失敗を再試行できますか?

CodeBuildの自動再試行の設定によりCodePipelineで設定したCodeBuildのビルドの失敗を再試行できますか?

いいえ、できません。
2026.01.20

知りたい内容

CodeBuild の自動再試行の設定により CodePipeline で設定した CodeBuild のビルドの失敗を再試行できますか?

答え

いいえ、CodeBuild の自動再試行の設定により、CodePipeline で設定した CodeBuild のビルドの失敗は再試行できません。
ドキュメントに記載されているとおり、仕様のためです。

AWS CodeBuild でのビルドを自動的に再試行

CodeBuild は、CodePipeline の自動再試行をサポートしていません。

実際に確かめてみた

CodeBuild 単体での実行

CodeBuild ビルドプロジェクトでは、存在しないコマンドを実行するように設定しているので、必ずエラーが発生します。
以下のように、自動再試行の上限を 3 回に設定しました。

自動再試行の上限

ビルドを実行し、1 回失敗した後に 3 回再施行されることを確認できました。
CodeBuild 単体であれば、自動再施行の設定が機能することが確認できました。

ビルド履歴

CodePipeline での実行

続いて、CodePipeline の中に CodeBuild を設定して、ビルドが失敗した後に再試行されないことを確認します。
パイプラインは、Sourceステージに CodeCommit があり、Build ステージに CodeBuild を設定しています。

パイプラインを実行し、Buildステージのビルドが失敗しましたが、ビルドは再試行されませんでした。

パイプラインタイムライン

ビルド履歴2

ドキュメントの記載どおり、CodeBuild の自動再試行の設定は、CodePipeline で設定した CodeBuild のビルドの失敗ではサポートされていないことが分かりました。

参考資料

AWS CodeBuild でのビルドを自動的に再試行

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