SESの送信制限の集計はアカウントのどの単位の集計か教えてください

2022.10.31

困っていた内容

SES の送信制限の集計は AWS アカウントの identity ごとやサブドメインごとの集計ですか?
また、送信クォータと最大送信レートで同じ集計でしょうか?

どう対応すればいいの?

以下の AWS ドキュメントをご確認ください。

SES 送信制限は、アカウントのリージョン単位で集計されます。

Amazon SES 送信制限の管理 - Amazon Simple Email Service

Amazon SES 送信クォータは、AWSリージョンごとに独立しています。

送信クォータ (Daily sending quota) と最大送信レート (Maximum send rate)、どちらも同じくアカウントのリージョン単位の集計です。

Amazon SES 送信クォータの引き上げ - Amazon Simple Email Service

送信クォータ 現在のAWS リージョンで、このアカウントで24 時間に送信できるEメールの最大数。
送信レート Amazon SES が 1 秒あたりに現在のAWS リージョンのこのアカウントに対して受け付ける E メールの最大数。

補足

SES の送信制限 (送信クォータ、送信レート) の制限引き上げを申請する場合も、AWS アカウントのリージョン単位での申請になります。

また、送信先クォータの制限引き上げは、自動的に引き上げられることがあります。
レートが自動的に引き上げられる対象になるには、バウンス率が低いなどの条件が満たされる必要があります。
詳細は AWS ドキュメントをご確認ください。

Amazon SES 送信クォータの引き上げ - Amazon Simple Email Service

バウンス率と苦情率が低い – 受信するバウンスと苦情の件数は最小限に抑えます。バウンスと苦情の件数の多さが、送信クォータに悪影響を及ぼすことがあります。

参考資料