Transit Gateway を共有されたアカウントでデータ転送料金が発生する理由を教えてください
困っていた内容
現在、共有されたトランジットゲートウェイのリソースを利用しておりますが、データ転送の利用料金は発生するものでしょうか。
データ転送料は、トランジットゲートウェイの所有者側に発生するものだと思っていましたが、明細を見るとトランジットゲートウェイの所有者でないAWSアカウントでデータ転送料が発生しております。
どのような条件でデータ転送料金が発生するのか知りたいです。
何を確認すればいいの?
料金に関連した設定として、トランジットゲートウェイ所有者が「計測ポリシー」を設定することでトラフィックフローのプロパティに基づきコストを配分することができます。
計測ポリシーを使用すると、トランジットゲートウェイのコスト配分ルールを設定して、トラフィックフロープロパティに基づいてデータ処理と転送コストに課金されるアカウントを制御できます。
この機能により、一元化されたネットワークアーキテクチャを使用する組織のコスト管理とチャージバック機能が向上します。
またコストの配分先として以下の指定が可能であり、 コスト配分設定はトランジットゲートウェイレベルに適用されます。
計測ポリシーが設定されていない場合は、以下AWSドキュメント内容の(デフォルトの動作)となります。
計測使用量は、次のいずれかに割り当てることができます。
・ソースアタッチメント所有者: トラフィックが発生するアタッチメントを所有するアカウントに計測使用量を割り当てます (デフォルトの動作)
・送信先アタッチメント所有者: トラフィックが終了するアタッチメントを所有するアカウントに計測使用量を割り当てます。
・トランジットゲートウェイ所有者: トランジットゲートウェイを所有するアカウントに計測使用量を割り当てます。
なおトランジットゲートウェイを共有されたアカウント側では、計測ポリシー(メータリングポリシー ID)等の詳細情報が確認できません。
実際の計測ポリシー設定有無を含めた詳細については、対象のトランジットゲートウェイを所有するAWSアカウントで確認いただく必要がございます。
参考情報






