[アップデート] AWS Security Hub Extended planが一般提供されました
はじめに
おのやんです。
AWS Security Hub(以下、SecurityHub)で、パートナーのセキュリティ製品を従量課金で利用できるSecurity Hub Extended planが一般提供されました。
今回発表されたSecurityHubのExtended planでは、エンドポイント・ID・メール・ネットワーク・データ・ブラウザ・クラウド・AI・セキュリティオペレーションという9つの分野でセキュリティパートナー製品を利用できます。
Extended planは、従来のSecurity Hubの料金体系であるEssentials planの上乗せという形で利用します。各製品ごとに、個別の料金が設定されています。

そのため、Extended planから各種製品を利用するには、Essentials planの有効化が前提となります。
記事執筆時点で、Extended planには次の14個の製品があります。
| カテゴリ | パートナー | 製品 |
|---|---|---|
| Endpoint | CrowdStrike | Falcon for Endpoint |
| Identity (IAM) | Okta | Workforce Identity for AWS |
| Identity (PAM) | Britive | Privilege Access Management |
| Identity (IGA) | SailPoint | Identity Security Accelerator |
| Identity (IGA) | Opti | AI-Native Identity |
| Proofpoint | Collaboration Protection | |
| Network | Zscaler SSE | Private Access Platform |
| Data | Cyera | DSPM + DataWatcher |
| Browser | Island | Safe Browsing and AI Protection |
| Cloud | Upwind | Cloud Security |
| AI | Noma | AI-SPM + Discovery, Noma Red Teaming, Noma Runtime Protection |
| AI | Oligo | AI Runtime Security |
| Security Operations | Splunk | Enterprise Security Essentials |
| Security Operations | 7AI | Agentic Security Platform |
各製品の詳細な説明や料金は、公式ドキュメントに記載されていますので、参考にしてください。
確認してみた
ということで、マネジメントコンソール上で確認してみたいと思います。
SecurityHub(CSPMじゃない方)のコンソールを見てみると、Extended planが表示されていますので、こちらに移動します。

さきほど紹介した14のセキュリティ製品が表示されています。

試しに7AI - Agentic Security Platform for Security Hub Extendedを見てみます。製品詳細、オファー概要、料金詳細、合計コスト、利用規約、購入注文 (PO) 番号、購入の詳細が確認できます。

オファー概要からは、オファーの内容をPDFでダウンロードして確認できます。

セキュリティ製品は、おそらくですが裏側ではAWS Marketplace(以下、Marketplace)で提供されているようです。さきほどのオファー内容にもMarketplaceのロゴが入っていましたし、Marketplaceで製品名を検索すると見つかるものもありました(製品名で調べても出てこないものもあります)。SecurityHubに特化したMarketplace製品を、Extended planのコンソールからも買えるようなイメージかと思います。

まとめ
Security Hub Extendedが一般提供されました。Marketplaceの製品のうち、SecurityHub特化の製品がSecurityHubコンソールからサブスクライブできるという形のようです。
まずはコンソールのExtended planメニューで各製品の詳細と料金を確認して、それぞれのAWS環境に合ったセキュリティ製品を選定するとよさそうです。では!








