[アップデート] AWS Security Hub Extended planが一般提供されました

[アップデート] AWS Security Hub Extended planが一般提供されました

2026.03.14

はじめに

おのやんです。

AWS Security Hub(以下、SecurityHub)で、パートナーのセキュリティ製品を従量課金で利用できるSecurity Hub Extended planが一般提供されました。

https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2026/02/sec-hub-extended/

今回発表されたSecurityHubのExtended planでは、エンドポイント・ID・メール・ネットワーク・データ・ブラウザ・クラウド・AI・セキュリティオペレーションという9つの分野でセキュリティパートナー製品を利用できます。

Extended planは、従来のSecurity Hubの料金体系であるEssentials planの上乗せという形で利用します。各製品ごとに、個別の料金が設定されています。

Security Hub Extended planの各製品の料金ページ

https://aws.amazon.com/security-hub/pricing/

そのため、Extended planから各種製品を利用するには、Essentials planの有効化が前提となります。

記事執筆時点で、Extended planには次の14個の製品があります。

カテゴリ パートナー 製品
Endpoint CrowdStrike Falcon for Endpoint
Identity (IAM) Okta Workforce Identity for AWS
Identity (PAM) Britive Privilege Access Management
Identity (IGA) SailPoint Identity Security Accelerator
Identity (IGA) Opti AI-Native Identity
Email Proofpoint Collaboration Protection
Network Zscaler SSE Private Access Platform
Data Cyera DSPM + DataWatcher
Browser Island Safe Browsing and AI Protection
Cloud Upwind Cloud Security
AI Noma AI-SPM + Discovery, Noma Red Teaming, Noma Runtime Protection
AI Oligo AI Runtime Security
Security Operations Splunk Enterprise Security Essentials
Security Operations 7AI Agentic Security Platform

各製品の詳細な説明や料金は、公式ドキュメントに記載されていますので、参考にしてください。

https://aws.amazon.com/security-hub/features/#curated-partner-solutions--os3qxh

https://aws.amazon.com/security-hub/pricing/

確認してみた

ということで、マネジメントコンソール上で確認してみたいと思います。

SecurityHub(CSPMじゃない方)のコンソールを見てみると、Extended planが表示されていますので、こちらに移動します。

SecurityHubコンソールにて、ナビゲーションバーにExtended planが表示されている様子

さきほど紹介した14のセキュリティ製品が表示されています。

コンソールに表示された14のセキュリティ製品

試しに7AI - Agentic Security Platform for Security Hub Extendedを見てみます。製品詳細、オファー概要、料金詳細、合計コスト、利用規約、購入注文 (PO) 番号、購入の詳細が確認できます。

セキュリティ製品の詳細画面

オファー概要からは、オファーの内容をPDFでダウンロードして確認できます。

ダウンロードしたオファー詳細のPDF

セキュリティ製品は、おそらくですが裏側ではAWS Marketplace(以下、Marketplace)で提供されているようです。さきほどのオファー内容にもMarketplaceのロゴが入っていましたし、Marketplaceで製品名を検索すると見つかるものもありました(製品名で調べても出てこないものもあります)。SecurityHubに特化したMarketplace製品を、Extended planのコンソールからも買えるようなイメージかと思います。

AWS Marketplaceで製品名で調べた結果

まとめ

Security Hub Extendedが一般提供されました。Marketplaceの製品のうち、SecurityHub特化の製品がSecurityHubコンソールからサブスクライブできるという形のようです。

まずはコンソールのExtended planメニューで各製品の詳細と料金を確認して、それぞれのAWS環境に合ったセキュリティ製品を選定するとよさそうです。では!

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