「完全テレワークを実現した企業のカルチャーを支えるSlack活用実践事例」という話をしました

「完全テレワークを実現した企業のカルチャーを支えるSlack活用実践事例」という話をしました

Clock Icon2020.08.05

この記事は公開されてから1年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

はじめに

2020年8月6日(水)に開催された『Why Slack?導入事例紹介セッションウェビナー「Slack で実現するニューノーマル」』というオンラインイベントに登壇させて頂きました。私は「完全テレワークを実現した企業のカルチャーを支えるSlack活用実践事例」という話をさせて頂きました。

クラスメソッドは 2011 年からテレワーク制度を導入していますが、コロナ禍に際し全オフィスを閉鎖、全社員がテレワークへ移行しました。そんな完全テレワーク企業がどのようにSlackを活用し、企業カルチャーを維持し続けているのかをご紹介します。

登壇資料

言いたかったこと

コロナ禍という未曾有の事態において、多くの企業がテレワークの導入を余儀なくされました。しかし緊急事態宣言の終了と共に、テレワークを縮小したり、取りやめたりした企業も出ています。その理由として挙げられるのがセキュリティや社内システムの未整備、事業影響等ですが、コミュニケーションの問題も良く取り上げられます。

しかし常日頃からコミュニケーションが密に取られていればそのような問題は発生しません。そしてコミュニケーションのベースとなるのは企業カルチャーです。コミュニケーションが企業カルチャーになり、企業カルチャーによってコミュニケーションが維持されます。つまり企業カルチャーとコミュニケーションは切っても切り離せない関係性だと考えています。

そして、Slackはコミュニケーションの促進とカルチャーの醸成にとても役立ちます。社内外のコミュニケーションを全てSlackに集約することで、時と場所に制約を受けないオープンなコミュニケーションが生み出されますし、それこそが企業カルチャーを維持し醸成するために必要なものです。Slackというコミュニケーションプラットフォームは必ず皆さんの課題の解決に役立ちます。

さいごに

本内容が、少しでも皆様のお役にたてば幸いです。

Share this article

facebook logohatena logotwitter logo

© Classmethod, Inc. All rights reserved.