AlteryxでSASデータの読み込みと加工と出力をやってみた

こんにちは。Alteryxサポートエンジニアとして勉強中のスズです。

Alteryx DesignerはSASデータ(sas7bdat形式のファイル)を利用することができます。

利用方法は他のデータと同じなのですが、Alteryx DesignerでSASを利用できるのかというお問い合わせいただくことがありましたので、SASのデータセットの読み込み、加工、出力についてご紹介します。

Alteryx DesignerでSASデータの利用

データの読み込み

Input Dataツールを利用してデータを読み込みます。

Input DataツールからData connectionsFilesを開くと、sas7bdatがあります。こちらをクリックすると、ファイルを選択することができます。もちろん、ファイルをドラッグ&ドロップすることや、Select fileからファイルを選択することも可能です。

ファイルを読み込んだ後、Input DataツールのConfigurationは以下のようになっています。

読み込んだデータはBrowseツールなどのResultsウィンドウで確認できます。

データの加工

読み込んだデータはAlteryx Designerで加工することができます。簡単ですがちょっとだけ試してみます。

以下のデータの赤枠部分には「NO」と「YES」のデータが出力されています。

このデータをSummarizeツールで「NO」と「YES」の数を出力する、という処理を試してみました。特に問題なく結果が出力されています。

これは簡単な例ですが、他のデータと同じようにワークフロー上にツールを配置して処理していくことができます。

データの出力

ファイルへの出力にはOutput Dataツールを使用します。

Output DataツールのData connectionsにあるsas7bdatを選択することで、sas7bdatファイルに出力することができます。Select fileからも出力可能です。

Output DataツールのConfiguartionは以下のようになっています。ワークフローを実行すると、sas7bdatファイルにデータが出力されます。

最後に

今回はAlteryx DesignerでのSASのデータセットの取り扱いについてご紹介しました。もしsas7bdatファイルを利用できるツールをお探しの場合には、トライアル版のAlteryx Designerにて検証していただきますと幸いです。

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