[Amazon Connect] 超便利 Lambdaへのパーミッション追加がGUIからできるようになった(新機能)

1 はじめに

こんにちは、AIソリューション部の平内(SIN)です。

Amazon Connect(以下、Connect)からLambdaを実行するためには、Connectのインスタンスに対してパーミッションを設定する必要がありました。そして、それは、GUI上から行うことが出来ませんでした。


参考:[Amazon Connect] 問い合わせフローの中でLambda関数を実行する

しかし、今日、コンソールを見ていると、GUIからパーミッション追加できるようになっていました。(いつの間に・・・re:Invent 2018で?)

設定場所は、インスタンスのメニューの問い合わせフローの中です。

図のように、FunctionのプルダウンでLambda関数を選択し、右にあるAdd Lambda Functionをクリックするだけです。(まだ、ローカライズは、終わってないようです。)

2 やってみた

試験的に作成してみたサンプルは、以下のとおりです。 Lambda関数を呼び出して、その戻り値をアナウスするだけのものです。 ログ記録を有効にして、状況を確認してみようと思います。

実装したコードは、これだけです。

上記のLambda関数のARNを指定して呼び出します。

Lambda実行後のプロンプトは、Lambdaの戻り値(message)を読み上げるだけです。

3 結果

(1) エラー

Lambdaのパーミッションを与えないで実行した場合、Lambda実行でエラーとなってしまいます。ログを確認すると、Status Code 403: AccessDeniedExceptionとなっていることが確認出来ます。

(2) 正常

続いて、パーミッションを追加して実行した時のログです。実施に電話すると、アナウンスが返ってくることを確認できます。

4 最後に

これまで、Lambdaを使用するためには、必ず必要だったAWS CLIでの設定が、GUIからできるようになって格段に便利になりました。

なお、Connectのインスタンスと、同一リージョンのLambda関数しか選択できないようなので、リージョンを跨いでLambdaを使用する場合は、引き続き、コマンドラインからの設定が必要のようです。

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