[アップデート] AWS CodeCommit が東京リージョン対応

2017.05.26

この記事は公開されてから1年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

渡辺です。 開発者に待望のアップデートです。 CodeCommitが東京リージョンで利用できるようになりました

早速リポジトリを作成してみます。

codecommit

リージョンがap-northeast-1(東京)になっていますね。

CodePipelineからCodeCommitのリポジトリを参照してみましょう。

pipeline

バッチリです。

これで開発系サービスのCodeDeploy, CodeBuild, CodePipeline, CodeCommitが東京リージョンで利用できることになります。 これまでは東京リージョンでCodeDeployを利用する時にS3を利用せざるを得ませんでしたが、今後はCodeCommitを利用することでスムーズな連携が可能になるでしょう。

残るはCodeStarのみです。 CodeStarは各開発系サービスを連携するサービスですから、遠くない時期には対応されるのではないでしょうか?