AWS re:Invent 2015 スマホアプリをインストールしてみた #jawsug #reinvent
AWS re:Invent 2015の開催まで2週間を切りました。ご参加の皆様は参加セッションの目星等はついておりますでしょうか?
先週9/18より、このイベントのスマホアプリが展開され始めたようです。私はAndroidユーザなので、試しにこのアプリ(Android版)をインストールしてみました。当エントリではアプリの機能にどんなものがあるのかについてざっくりとご紹介して行きたいと思います。
アプリのインストール
アプリは『AWS re:Invent』等のキーワードで検索可能です。所定の手順に従い、Google Playからアプリを検索し、インストール及び起動まで進めてください。
起動後はユーザー情報の入力等を求められるので所定の内容を入力し、初期設定を済ませます。
ユーザー毎のTOP画面。ネットワーキング周りの情報を連携する事が可能となっているようです。また、メニューも結構多彩な感じで用意されていますね。
各種メニューについて
マイスケジュール
個人別に登録した各種セッションの情報をスケジュールに基づく形で確認する事が出来ます。Webサイト版と同期を取ることも可能になっています。セッションを選択するとセッション個別の内容を確認する事も可能です。
アジェンダ
現時点での各種セッション情報をタイムテーブル順に確認する事が可能です。星印をクリックする事で対象セッションを『マイスケジュール』に登録する事が出来ます。
ディスカバー
イベント側でトピック的に取り上げているセッションがアイキャッチ画像月で紹介されているコーナーのようです。こちらもクリックする事で該当のセッション詳細に遷移し、内容の確認や登録を行う事が出来ます。
ゲーム
イベントと連動したゲームも幾つか用意されているようです。ゲーム上位者には景品的なものもプレゼントされる模様。イベントセッションと併せてこちらのゲームにも興じてみてはいかがでしょうか。
スポンサー
イベントのスポンサーもグレード毎に一覧化されています。
講師
セッションの講師一覧です。お目当ての講師からセッションを探すみたいな事も出来ますね。
マップ
会場内のフロアマップもアプリから遷移・確認する事が出来ます。会場はとても広く部屋間の移動だけでもそこそこ時間が掛かるようですので、参加セッションの部屋情報もちゃんと確認しておきたいところですね。
ソーシャル
イベント関連のソーシャル情報についてもアプリ内にまとめられています。適宜フォローする等してイベントの情報をキャッチアップしておきたいところですね。
その他のバージョンについて
アプリはAndroid版の他にも『iPhone or iPad』版、『Amazon Store』版が用意されているようです。お使いの端末に応じたバージョンのものをインストールしておきましょう。
最後に
以上、Android版の『AWS re:Invent 2015』アプリに関するご紹介でした。イベント期間は情報てんこ盛りになる事が予想されますので、活動をより良いものにして行くためにも事前の準備・チェックは万全な状態にしておきたいところですね。こちらからは以上です。