AWS認定 デベロッパーアソシエイトに合格しました

2020.06.23

この記事は公開されてから1年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

たぬき( @tanuki_tzp )です。
2020/6/18にAWS認定デベロッパーアソシエイト( DVA )を受験し、合格したので、勉強した内容を残しておきます。

今回はしっかりとマスクを着けて、ピアソンVUEの横浜テストセンターで受験しました。
会場で試験を受けるまでの流れは水上さんが入社して4カ月目でAWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイトに合格できた話の中の「試験会場について」で詳しく書いており、横浜テストセンターも流れが同じだったのでそちらをご覧ください。緊張で記憶がなくなっているわけではないです。

勉強方法

  • 書籍を読む
  • 模擬試験を受ける
  • AWSの公式資料(BlackBelt, ドキュメント)やDevelopers.IOを見る

書籍を読む

「AWS認定アソシエイト3資格対策~ソリューションアーキテクト、デベロッパー、SysOpsアドミニストレーター~」を読んで、まずどのサービスが何の役割を持っているのかを学びました。

書籍については城岸さんが書評を書いておりますので、是非ご参考ください。
書評「AWS認定アソシエイト3資格対策~ソリューションアーキテクト、デベロッパー、SysOpsアドミニストレーター~」はAWSを体系的に学びたい人にオススメ

サービスを満遍なく学べる1冊となっており、使用したことがないサービスについても使用イメージが湧きやすかったです。
ソリューションアーキテクト プロフェッショナル版も2020/6/27に出るようなので、是非読みたいと思いました。

模擬試験を受ける

ある程度サービスの内容を理解したら、AWS認定試験の模擬試験を受けました。
問題文の癖や、どの部分の理解が足りないか確認するのにはやはり公式の問題が一番です。
特に、AWS認定試験を受けたことがない方は前もって受けておいた方が、試験の感覚が掴めるので安心して受けられると思います。

私はAWS認定に限らず資格試験を受けるとき、過去問題や模擬試験の内容から、どの部分に重点を置いて試験内容を作成するか等の出題者の傾向について考えることが多いので模擬試験を受けておいて良かったと思いました。

AWSの公式資料(BlackBelt, ドキュメント)やDevelopers.IOを見る

模擬試験で勉強が足りない部分を確認したら、AWSの公式資料やDevelopers.IOで穴埋めをしていきます。
私はElastic Beanstalkについて、全く理解していなかったので「AWS Elastic Beanstalk の紹介 | AWS (日本語字幕)」 ( YouTube )動画でサービスのイメージを掴んでから、Developers.IO再入門シリーズの「AWS再入門 AWS Elastic Beanstalk編 」で地固めしました。

※2019年の再入門シリーズはこちら( AWS再入門2019シリーズ )です。

おわりに

DVA を合格してからこの記事書くまでの間に、ソリューションアーキテクト アソシエイト( SAA )と SysOpsアドミニストレーター アソシエイト( SOA )も合格しました。
SOA は保守運用の経験があったため、経験を活かしながら解いて合格することができました。
今度はソリューションアーキテクト プロフェッショナル( SAP )を取りましたブログが書ければいいなと思っています。

たぬき( @tanuki_tzp )でした。