【アップデート】Amazon DynamoDBが従量課金で利用できるようになりました! #reinvent
ついに来た、従量課金
re:Invent 2018のキーノート1日目に「Amazon DynamoDBの従量課金サポート」が発表されました!
- Amazon DynamoDB On-Demand – No Capacity Planning and Pay-Per-Request Pricing | AWS News Blog
- Amazon DynamoDB On-Demand – 事前のキャパシティプランニングが不要のリクエスト課金が可能になりました。 | Amazon Web Services ブログ
これまでの課題
これまでDynamoDBは常にRead CapacityとWrite Capacityを気にしながら設計・開発・運用を行わなければいけませんでした。
特に運用面については突然のスパイクの耐えうるようにRead CapacityやWrite Capacityを多めに確保しておくなどの対応が必要だったり、または
いくらでも利用でき、後から従量課金で請求される方がビジネス的に困らないケースはかなり多かったと思います。このアップデートは熱いです!
いつから利用できる?
DynamoDBが利用できる全てのリージョンで、今から利用可能です!
新規テーブルを作成する際に選べるようになっています。
なお、すでに作成済みのテーブルを後から変更することも可能です!
まとめ
突然のバーストがあっても、もっとも大事なサービスの維持が実現しやすくなるはずです。
とはいえ、ご利用は計画的にw