[レポート] (ややポエム)展示ブースで弊社サービスをご案内した時に感じたことなど #AWSSummit
2018年05月30日(水)〜2018年06月01日(金)の計3日間に渡り、グランドプリンスホテル新高輪(国際館パミール、飛天)でAWS Summit Tokyo 2018が開催されました。
当エントリでは展示ブースにて弊社サービスをご案内した時に感じたことなどをお伝えしたいと思います。
AWS Summit Tokyo 2018(2018年5月30日~6月1日)|AWS
はじめに
筆者は2017年10月にクラスメソッドにJOINしたのですが、これまでお客様に直接お会いして弊社サービスをご紹介するようなイベントには参加したことがありませんでした。何事にも言えるとは思うのですが、人に何かを伝えることで自分自身の理解も深まったり、新たな発見がある事も多いですよね。筆者にとっては自社のサービスをより理解するのに最高のチャンスなのではと感じ、今回のAWS Summit Tokyoへの参加を志願しました。
初めてのクラメソスタッフ業
著者プロフィール欄に書いてあるのですが、過去には小さな花屋を経営していたことがあり、接客は好き&得意なのですが、いざご来場くださった方に自社サービスを説明しようとしてもなかなかスムーズに話せませんでした。以下がその原因だと思っています。
- 入社してから、業務の中でサービス名を声に出して言う機会がほとんどなかった
- 配布しているパンフレットを事前に読み込んでおらず、どんな情報がどこに掲載されているのか把握しきれていなかった
- 久しぶりの接客でちょっと緊張していた
とはいえ、やるしかない
いつまでもしどろもどろではいられませんので、ブースに用意してあるパンフレットの種類を確認したり、先輩の対応に聞き耳を立てたり、休憩時間や手の空いたタイミングでパンフレットやコーポレートサイトclassmethod Membersのページを一気読みして頭に叩き込みました。実は10日ほど前にメンバーズサービスについてのプレスリリースが出たばかりだったので、既存知識との入れ替えにちょっと苦戦しました。
徐々に接客の勘を取り戻してきた
セッション聴講の合間に1回1時間程度のスタッフ当番があり、2-3回目にはどうにか恥ずかしくない程度には説明ができるようになってきたと思います。主に以下の点を気にしてみました。
- 最初にお客様が知りたい事、ブースへ足を運んでくださった理由を伺う/会話から引き出す
- 専門的かつ突っ込んだ話題になって自分の知識では足りなくなりそうなら、無理せず周囲の先輩たちの中からその分野のスペシャリストへバトンタッチする
- 遠くから足を運んでくださった方とはできるだけ沢山お話をする
- 笑顔で明るく元気よく応対する
- せっかくお話をさせていただいたのだから、できるだけパンフレットやノベルティをお渡しする(話が盛り上がるとうっかり忘れそうになった)
まとめ
結果、先輩たちと比べてどの程度の対応ができたのかはわからないですが、今の自分にできる事/わかる事は積極的にお伝えするようにしたつもりです。ブースを離れる際に「ありがとう」と言ってくださった方もいらっしゃり、嬉しかったです。こちらこそありがとうございます。普段のDevelopers.IOとは毛色の違うポエム的な記事となりましたが、最後まで読んでくださりありがとうございます。またどこかのイベント会場でお会いできるのを楽しみにしています。