【新機能】「スケジュールドリザーブドインスタンス」で定期的なサーバー運用をより格安に

アイキャッチ AWS EC2

この記事は公開されてから1年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

こんにちは、せーのです。今日はリザーブドインスタンスに関する新サービスをご紹介します。

リザーブドインスタンスとは

「リザーブドインスタンス」というのは単純に言うとEC2の「買い方」の一つです。予め「1年間」「3年間」と期間を決めてEC2インスタンスを「Reserved(予約)」する事で通常にEC2インスタンスを立ち上げるよりも格安にインスタンスを使うことができます。初期予算によって「全額前払い」「一部前払い」「前払いなし」とプランを選択して賢く使えます。

スケジュールドリザーブドインスタンスで何ができる?

リザーブドインスタンスで困ることは「24h365daysが基本となっている」ということです。外部に向けたWebサーバーのような常に動かし続ける前提のものならいいのですが、日次でバッチを回すときや、月に1日だけ締め処理に動かすことがわかっているものに対してリザーブドインスタンスを購入してしまうと、他の日は全く使わないためもったいないことになります。

そこで今回新しく登場した「スケジュールドリザーブドインスタンス」を使うと日次、週次、月次と3パターンのスケジューリングされた買い方ができます。現在この機能が使えるのはバージニア、オレゴン、アイルランドの3リージョンとなります。

制限

スケジュールドリザーブドインスタンスは4時間/日、24時間/週、100時間/月、1200時間/年のいずれか未満のスケジューリングだとエラーとなります。これ未満の場合はスポットインスタンス等他の方法を考えましょう。

scheduled-reserved-instance-5

やってみた

今回は簡単なのでサクッとやってみたいと思います。マネージメントコンソールよりEC2を選択します。

scheduled-reserved-instance-1

新しく出来た[Scheduled Instance]をクリックし、[スケジュールされたインスタンスを購入]をクリックします。

scheduled-reserved-instance-2

開始日、1回に作動する時間、日次/週次/月次の選択、週次、月次の際の曜日や日付の指定、購入するインスタンスの詳細を選択します。週次を選んだ場合はこの様に曜日が

scheduled-reserved-instance-3

月次を選んだ場合は日付が出てきます。

scheduled-reserved-instance-4

指定したスケジュール、フィルタでインスタンスを検索します。

scheduled-reserved-instance-6

検索した結果、使えるインスタンスをカートに入れて購入します。

scheduled-reserved-instance-7

インスタンスを購入したら選択して[購入されたインスタンスを起動]をクリックします。

scheduled-reserved-instance-8

中身を確認して「Review]をクリックすると指定されたスケジュールでインスタンスが起動します。

scheduled-reserved-instance-9

まとめ

いかがでしたでしょうか。少し制限があるのが中々難しいですね。稼働予定時間と相談して検討してみてください。

参考リンク