[re:Invent 2019] [レポート] DOP331 AWS Tools for PowerShell #reinvent

[re:Invent 2019] [レポート] DOP331 AWS Tools for PowerShell #reinvent

Clock Icon2019.12.03

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しばたです。
AWSサービスがメインのre:Inventですが、私はPowerShellおじさんですのでAWS Tools for PowerShellのBuilders Sessionに参加してきました。

Builders Sessions?

私はこのセッションを「PowerShell」で検索して出てきたものを何も考えずに選んで受けたのですが、Builders Sessionは以下の説明にある様に通常のセッションとは異なり最大6人の参加者と1人のAWS社員で行う少人数のグループセッションです。
私は英語が読めても話すのは壊滅的なのであらかじめBuilders Sessionの内容を把握してたら受けなかったと思います...勢いは大事ですね(:

Builders Sessions
Builders sessions are back at re:Invent this year by popular demand. These are 60-minute small group sessions with up to six customers and one > AWS expert, who is there to help, answer questions, and provide guidance. It’s just you, your laptop, and the AWS expert.

Each builders session begins with a short explanation or demonstration of what you are going to build. There won’t be any formal presentation.
Once the demonstration is complete, you will use your laptop to experiment and build with the AWS expert.

(https://reinvent.awsevents.com/learn/breakout_content/ より)

ちなみに私が参加した部屋では大部屋に8つのテーブルがあり、各テーブルで個別のお題に対するセッションが同時される形でした。
会場を写真でお見せできれば非常にわかりやすいのですが後述の理由によりお見せできません。

セッション概要

セッション概要はこちら

Join us for this builders session, where you and a small group work with an AWS subject-matter expert to explore several PowerShell use cases on AWS. Please bring your laptop.

  • Sai Madineni - Consultant , Amazon Web Services

参加レポート

このセッションの参加者は私を含めて男性3人、女性1人の計4人でした。
お題としてはハンズオン形式でPowerShell CoreとAWS Tools for PowerShell(AWSPowerShell.NetCoreモジュール)のセットアップし、自分のAWS環境にPowerShellでVPCからネットワークを構築しEC2インスタンスのWEBサイトを立て公開するまでのもので、お互いに疑問点があれば随時議論していきましょうという流れでした。
最初は全員で軽く自己紹介をしてSaiさんがお題を提示して後はみんなで作業を進めて行くかたちで始まったのですが、セッションの半分くらいはPowerShellにあまり関係ない仕事の話になってました。
(この流れは「何故このセッションを受けたのか?」という確認に端を発してて、そこまで話がズレたというわけではないので一応補記しておきます。また参加者個人の仕事に係るはなしなためここに書くことはできないのでご了承ください。)

私は英語を話せないのでほとんど話を聞いていただけですがことPowerShellの部分についてはなんとかなったのでそれでも楽しめました。

セッション資料

セッション資料について公開可否が不明なため、もし公開される様であれば別途追記します。

最後に

勢いで受けたBuilders Sessionですが結構楽しめました。
自己紹介の際に「英語は苦手です。」とお伝えした際も「No Problem!」と即答してもらいめっちゃフォローしてもらえました。
人数が少ないセッションなのが逆に良かったのかもしれません。

ただ、セッションが終わった後に「ここの写真をとって公開してよいか?」と聞いたつもりが自分の英語がダメすぎて何故か参加者全員での記念撮影に変わってしまい、その写真もSaiさんのスマートフォンに保存されたままです。
このため残念ながら会場の写真を皆さんにお見せすることはできません。ほんとすいません。

やっぱり英語はできた方がよいですね、というオチでこの記事を締めたいと思います。

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