[レポート] DAT203: Amazon Relational Database Serviceの新機能 #reinvent
本記事は AWS re:Invent2018で行われたセッション「DAT203 - What's New in Amazon Relational Database Service」のレポートとなります。
Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) is a fully managed relational database service that enables you to launch an optimally configured, secure, and highly available database with just a few clicks. It manages time-consuming database administration tasks, freeing you to focus on your applications and business. We review the capabilities of the service and review the latest available featurese.
フルマネージドのデータベースサービスである Amazon RDS の新機能をざっと見渡すセッションでした。
- 動画
- スライド
レポート
アジェンダ
- Amazon RDS のインスタンス設定
- Amazon RDS の高可用性能・レプリカによる高速読み取り・バックアップの管理
- Amazon RDS データベースの監視とトラブルシューティング
- Amazon RDS でのコストの最適化
- 新機能のスポットライト
Amazon RDSのDBインスタンス設定
利用できるエンジンとそのバージョン
選択可能なインスタンスタイプ
選択できるストレージタイプ
私のデータセンタでRDSを動かすことができますか?
Amazon RDS on VMWare でデータセンタでRDSを動かすことができます。
高可用性の確保、性能のためのリードレプリカ、バックアップ運用
データベースの可用性を確保する方法
読み込みスケーラビリティほ確保する方法
災害復旧への備え
Amazon RDSはどのようにバックアップをしているか
Amazon RDS のバックアップ新機能
Amazon RDSのモニタリングとトラブルシューティング
Amazon RDSのモニタ方法
パフォーマンス課題の解決方法
性能測定のための新機能
ベストプラクティスを守る方法
データベースログファイルの管理方法
Amazon RDS のリソースのイベントトラッキング
Amazon RDS コスト最適化
データベースの停止と起動は可能?
リザーブとインスタンスで料金を節約できるか?
最後に
Amazon RDS の機能・運用・コストのおさらいをしつつ、新機能を浚う内容でした。駆け足になりますが、本セッションの資料をもとに深堀りをするとより知識がつくでしょう。