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Chrome拡張”GitHub Selfies”でGitHub上のコミュニケーションを最高にエモくする

GitHub Selfiesは、GitHubにあなたの顔写真を素早くアップロードできるChrome拡張です。 最高であることを伝える時に、「最高」というテキストだけではなく「最高だと感じていそうな顔」を添付することで、さらに強く感情を伝えることができます。
2018.06.04

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コミュニケーションの温度感をどうすべきか悩んでいたことがありました。今の所、良いことは感情的に、悪いことは淡々とコミュニケーションするのが良いのかな、というところに落ち着いています。

GitHub上でのコミュニケーションにおける感情の表現方法として、例えばLGTM画像であったり、エモティコンであったり、単純に言い回しを工夫するなどの手段があります。 しかし、今回ご紹介するGitHub Selfiesを見つけた時、この方法がもっともエモーショナルなコミュニケーション方法なのではないかと感じました。

GitHub Selfiesとは

以下のアニメでほとんど伝わるかと思います。

要するにGitHub上に自撮りをアップしまくれるChrome拡張です。動画にも対応しています。

使い方

特に悩むポイントはなさそうですが、使い方を紹介します。 まず、Chrome拡張なのでこちらからChromeに追加します。

拡張を追加するとGitHub上にSelfie!ボタンが現れます。

写真

Photoを選択しTake a selfie!で撮影を開始します。

3カウント後に撮影が完了します。この写真はimgurにアップロードされ、GitHubのコメント欄に画像URLが入力されます。

メッセージを添えてコメントを投稿します。 (おそらく)相手にはあなたの感情が強く伝わることでしょう。

動画

このGitHub Selfiesですが、何と動画の撮影も可能です。

動画の場合はVideoを選択します。

プルダウンの数値は撮影時間です。 写真同様Take a selfie!で、カウントの後動画の撮影が開始します。

少々時間がかかりますが、写真同様imgurへのアップロードが完了すると撮影したGifアニメつきのコメントができます。

通常のコメントよりも最高具合が伝わるのではないでしょうか。

まとめ

GitHubに自撮りをアップロードしまくれるChrome拡張、GitHub Selfiesの紹介でした。

GitHub Selfiesでは、GitHubのUIから写真、動画を撮影し、簡単にコメントに添付することができます。 これによってテキストだけのコメントよりも、正確に感情を伝えることができるのではないでしょうか。私はそう思います。

笑っている顔が添付されたコメントが届いたら、その時相手は間違いなく笑っているのです。(逆も然りですが)

私からは以上です。

参照