re:Invent×LEGOに見るテクノロジーと遊び心のシナジー #reinvent

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海外発のテクノロジーを見ていて好奇心や遊び心の重要性に気付かされることは多いですが、re:Invent会場内でもその一端に触れる機会が随所にありました。re:Invent 2017の会場のひとつ、ARIA内にあるスペースThe Quad at ARIAで開催されていたHANDS-ON-LEGO ACTIVITESをご紹介します。

日本の体育館ほどのスペースで展開されていたThe Quadでは人工知能やIoT関係の開発者ブースや大型セッションのサテライト中継、スポンサーブースなど数々の企画が一堂に集まっていました。その中の一角にレゴスペースがあります。

ホール内のステージにあたる小高いところで展開されたLEGOエリア。階段を登ってまずその壮観さに驚かされます。

みんなで作ろうピタゴラ装置

でらすごい!視界に飛び込んできたのは、4万個以上ものレゴを使用したハイスケールなピタゴラスイッチ「LEGO GREAT BALL CONTRAPTION BUILD」。聞けば、レゴを駆使して小さなボールを運ぶというゲームを「Great Ball Contraption(GBC)」と呼んで、re:Inventのような国内外のテクノロジースポットで繰り広げられているそうです。

スポットには常時スタッフが数名張り付き、ボールの動きを見守ります。レゴ魂あふれるスタッフの蝶ネクタイも当然レゴ。「欲しいっしょ!」てそれ絶対に家帰って「なんでこれ買ったんだろ」ってなる系のやつですやん。お兄さんには似合ってます。

10m × 5mぐらいのレーンには、螺旋状のスロープやピラミッドなどユニークな仕掛けがそこかしこに。一帯に響くレゴ用のモーター音が小気味よいです。

そのユニークなアーキテクチャを支えるのがre:Inventの参加者たち。会期中このスペースを何度か訪れましたが、日を追うごとにボールが横道にそれる頻度が少なくなり、見た目もシュッとしたものになっていったのが楽しかったです。

自動速度計測もある車づくり

レゴスペースのもうひとつの企画が「LEGO PINEWOOD DERBY RACE」。こちらは参加者がレゴで自動車(模型)を作り、坂道を走らせて速さを競うというものです。いかに速さを、というだけでなくデザイン性もポイントだとして、みんなが思い思いのマイカーを作っていました。国際色豊かなイベントなだけに、みんなが考える「車」の標準型が違っているのが面白かったです。

長いレーンのゴールをくぐると、その横にあるPCにはなんと速度が表示されます。

おそらく会期中はこの記録が破られなかったのではないかと。商品は何がもらえたんでしょうね。

いやはやレゴスペース面白かったです。社内でAWSについて無邪気に話すエンジニアの姿をよく見ていて、re:Inventで「あの感じって世界でも変わらないもんだなー」と楽しかったのですが、AWSがLEGOにかわってもその遊び心で技術を研磨していく様子がこのスペースで感じられました。