re:Invent最後の“ブートキャンプ”で汗をアウトプット #reinvent

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私は偏見がひどく、過去に「アメリカ人みんなピザが好き」なんてイメージを持っていました。さまざまな経験を経て今は当然違う考えを持っています。「アメリカ人にはピザが好きな人のほかに、フィットネスが好きな人もいる」、きっとこれが正解に近いのではという思っています。

AWS re:Invent 2017の大カテゴリ「LEARN」と対にある「PLAY」のうち、フェアウェルパーティーの「re:Play」などを除いた通常のプログラム中最後となる企画「FITNESS BOOTCAMPS」をご紹介します。

ブートキャンプとはアメリカ軍の訓練プログラムに由来する言葉で、日本国民にはビリー・ブランクスのアレが想起され、そしてDevelopers.IOを愛読するようなエンジニアには短期間集中プログラミング講座が想起されると思います。後者は今年もre:Inventでさまざまなプログラミングの特訓プログラムが催されましていましたが、この記事で紹介するのは前者です。

まずは会場をご紹介します。

Ah, 広いね。ミラージュの最奥スペースに10名あまりのトレーニング希望者が集っています。このプログラムに参加すると特典としてTシャツとタオルがもらえるのですが、誰も使っていません。逆に言えばそれ以外は何も支給されないわけですから、彼らはあらかじめここに参加するべくウェアを持ってきているのです。25ドルを支払った上で。

そうこうしているうちに、Eminemとかそういう100BPMいかくらいの音楽をBGMに黒幕から“隊長”が登場しました。「ここでトレーニングすれば諸君らの腹筋も7つ8つにスケールアウトだ!」と言った小粋なアメリカンジョークを特に言うことなく、丁寧にカリキュラムと効果を説明した上で、体をあたためるところからスタートさせます。

準備運動は徐々にジャンピングジャック、腕立て伏せとハードさが目に見えて上がっていき、気づけばプログラムは本番に。

声のトーンを荒らげることなく、隊長もみずからデモンストレーションを交えながら1人ひとりを鼓舞していきます。

なお隊長のほかにもうひとりスタッフがいて、隊員たちの“監視”は誰ひとりとして緩まるスキがありません。

参加者を3グループに分けてラン→腕立て伏せ→スクワットをローテーションさせるなど、外で見ていてもハードなメニュー。地面がふかふかの高級絨毯であってもラクにはとても見えません。

連日にわたる新情報や技術の鍛錬を経て、最後に体まで動かす。AWS道それはとてもタフなものです。次回は参加者として、技術でも体力でも一矢報いたいという野望が育つのを感じずにはいられない夜でした。

追記

別の時間帯は結構たくさん人がいたようです。やっぱ皆さん朝方なんですね―。