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クラウドの一味になりました: クラスメソッドAWSチームに加わった虎塚です

2014.08.01

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くらめそちゃん4コマ

はじめに

初めまして。マサカリを持ったこわいモンスターがうろうろしているダンジョンの方から来ました虎塚(@torazuka)こと鳥形と申します。

8月1日付でクラスメソッド株式会社に入社し、AWSチームに加わりました。以後よろしくお願いいたします。

自己紹介

これまでの仕事

東京の中堅SIerに6年勤め、技術調査、技術支援、新規事業開発、パッケージ開発に取り組んできました。また、ソフトウェアテストの社内研修を企画して、講師を担当していました。

面白い社員がたくさんいて、給料が高く、休暇が多く、福利厚生が手あつい、最高の職場でした。

仕事以外のこと

わが家の趣味の本棚の一部です。興味のありかが伝われば幸いです。

趣味の本棚

最近は体力作りに力を入れており、スポーツジムへ週に数回通って、マシントレーニングとジョギングをしています。週1回のボルダリングも4年間続けています。

また、絵を描くことが好きです。冒頭の4コマ漫画に登場したのは、クラスメソッドの非公式キャラクター・くらめそちゃんです。

入社の経緯

ある日、仕事を探している旨をFacebookに書いたところ、以前からjava-jaでお世話になっていたクラスメソッド社員の都元に誘われて、数名で飲みに行くことになりました。おでんをつつきながら秋葉原まわりの世間話で盛り上がった結果、クラスメソッドに興味がわいたので、採用募集に応募しました。後日、ざっくばらんで率直な面接と鬼のような実技試験を経て、晴れて仲間に入ることになりました。

じつのところ、新しい挑戦をしたいという気持ちは3年ほど前からありました。しかし、愛着のある前職を離れようと思うほどの仕事をなかなか見つけられずにいました。

「量は質に転化する」という言葉を私は信じています。元は物理学の言葉ですが、量的な変化が質的な変化をもたらすという意味の格言として、よく使われる言葉でもあります。

クラスメソッドの二次面接で横田社長の口からこの言葉を聞いた時、次に自分を投じるならここだと直感し、入社することを決めました。

クラスメソッドとならできること

さて、選考中に社員から聞いた「AWSチームではこんなふうに仕事をしている」という話を少し書いてみます。

この話を聞いた私は、「入社してこういうふうに仕事をしていきたい」と思いました。この記事をご覧になったお客様や未来のお客様が、AWSチームと一緒に仕事をしたいと思ってくださることを期待しております。

『機動力があります』
クラウドを使う利点の1つが、インフラを必要な時にすぐ調達できることです。お客様が求める速度に応じてインフラやサービスをご提供できるような素早さを、クラスメソッドのAWSチームは持っています。
『たくさんの実案件で実績を積み続けています』
業務を通して1つ1つの技術やサービスに深く触れられます。そのため、お客様により良いシステムをご提供できます。技術者個人が知識や技能を手に入れるにも、やはり量をこなすことが必要です。
『実力のあるメンバーがのびのび仕事をしています』
(入社したので身内褒めになってしまいますが、初日に免じてお許しください)実力と個性のあるITエンジニアがたくさんいます。システムを構築するためには広く深い技術知識が必要なので、技術に興味のある人たちと一緒に仕事をして、相乗効果を出すことが重要です。

これらの話の真偽は、本日から実践の中で確かめようと思います。

もし、今すぐもっと知りたいという方がいらっしゃいましたら、すでにAWSチームで仕事をしているメンバーまでお問い合わせください。

おわりに

今後ともよろしくお願いいたします。

なお、冒頭の4コママンガは、私の転職経緯とは特に関係ありません。