【2/1(木)】<製造業向け>SBOM利用の推進による「ソフトウェアサプライチェーンセキュリティの向上」対策

セミナー概要

製造業では馴染みのあるBOM(設計BOM、製造BOM)です。ソフトウェアにおいてはSBOM対応の必要性が高まっています。
アメリカ大統領令をきっかけにアメリカでは、SBOMの作成が義務化(2021年)されました。日本国内においては、2023年7月に経産省が「ソフトウェア管理に向けたSBOM(Software Bill of Materials)の導入に関する手引」を策定しています。
ソフトウェアサプライヤーのソフトウェア開発・設計者の他に製品セキュリティ担当部門、経営層、法務・知財部門が手引の対象読者とされています。ソフトウェア開発者だけではなく、全社的な理解と対応が必要になります。手引では導入を3つのフェーズに分けています。

【環境構築・体制整備フェーズ】

  • SBOM適用範囲の明確化
  • SBOMツールの選定
  • SBOMツールの導入・設定
  • SBOMツールに関する学習

  • 【SBOM作成・共有フェーズ】

  • コンポーネントの解析
  • SBOMの作成
  • SBOMの共有

  • 【SBOM運用・管理フェーズ】

  • SBOMに基づく脆弱性管理、ライセンス管理等の実施
  • SBOM情報の管理

  • 参考:
    [経産省「ソフトウェア管理に向けたSBOM(Software Bill of Materials)の導入に関する手引」のページ]

    本ウェビナーでは、クラスメソッドが取扱っているSaaSのひとつであるSnykによるSBOM対応(手引の2、3のフェーズ)をご紹介します。
    さらにSBOM対応だけではないSnykのよさを合わせてご紹介します。

    お申し込み受付は終了しました。ありがとうございました。
    今後セミナーのお知らせを受け取りたい方は、こちら からご登録をお願いします。

    こんな方におすすめです

    • セキュアなSBOMファイルを生成したい方
    • SBOMファイルに脆弱性がないか確認したい方
    • SBOM対応を進めたい方
    • 脆弱性対応の負荷を軽減したい方

    開催概要

    日時 2024年2月1日(木)※お申し込みは締め切りました
    14:00〜15:00(接続開始13:50)
    場所 ウェビナー方式
    定員 100名
    参加費 無料
    主催 クラスメソッド株式会社

    タイムテーブル

    時間 セッション 登壇者
    14:00~14:50 効果的な脆弱性管理を
    〜SBOM実践ガイド〜
    クラスメソッド株式会社 アライアンス事業部
    木田 雅伊子
    14:50~15:00 Q&A

    ※本セミナーの内容は、予告なく変更する場合がございます。

    ご受講方法

    • 本セミナーではZoomを使用します。
    • ウェビナーの参加URLは開催前日にメールでお知らせします。
    • Zoomの接続テストは こちらからご利用いただけます。
    • ミーティングのIDやパスワードは、第三者には共有しないでください。
    • 1社さまあたりの人数制限は設けておりませんが、受講される際はそれぞれお申込ください。
    • 出欠確認を行いますので、名前はフルネーム(例:暮州太郎/Taro Kurasu)等での参加をお願いします。なお、お名前は他の受講者様にはわかりません。
    • 本セミナーは登壇者側からの一方向配信になりますので、カメラ/音声はオンにできない設定で開催いたします。

    お申し込みフォーム

    ※個人およびフリーランスの方、弊社が競合と判断した企業様からのお申し込みはお断りをさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

    お申し込み受付は終了しました。ありがとうございました。
    今後セミナーのお知らせを受け取りたい方は、こちら からご登録をお願いします。