「iOS User Notifications framework」シリーズまとめ

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はじめに

こんにちは。モバイルアプリサービス部の平屋です。

本記事は「iOS User Notifications framework」シリーズのまとめです。

「iOS User Notifications framework」シリーズに属する記事として、これまでに 15 本の記事を公開し、フレームワークのほぼ全ての機能を解説してきました。本記事では、シリーズの各記事を 5 つのグループに分類しシリーズ全体を俯瞰していきます。

目次

User Notifications framework の概要

「User Notifications framework」は iOS 10 で新規追加されたローカル通知とリモート通知のためのフレームワークです。iOS 9 以前の場合、通知を扱うために UIApplication の機能を利用していましたが、iOS 10 以降であれば、User Notifications framework の機能を利用して通知を扱うことが出来ます。

「User Notifications framework」が提供する主な機能は以下の通りです。

  • 時間や場所のような条件に基づいたローカル通知をスケジューリングする
  • リモート通知を画面に表示する前に、必要に応じて通知内容を変更する
  • ローカル通知、リモート通知を同じメソッドでハンドリングする
  • アプリがフォアグラウンドの時でも通知バナーを表示する

ローカル通知

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以下の記事では、User Notifications framework を使用して作成できる 3 つのタイプのローカル通知それぞれについて解説しています。

リモート通知

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以下の記事では、User Notifications framework のリモート通知まわりの機能について解説しています。iOS 10 では「Notification Service app extension」という app extension を使用して、ユーザーに通知を見せる前にリモート通知の内容を編集することができます。

通知の管理

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以下の記事では「配信前・配信済みの通知を管理する方法」と「通知の設定を取得する方法」について解説しています。

イベントハンドリング

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以下の記事では、通知が配信された後に発生するイベントをハンドリングする方法について解説しています。User Notifications framework の機能を使えば、ローカル通知とリモート通知のイベントを同じメソッドでハンドリングすることができます。

通知のカスタマイズ

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以下の記事では、カスタム通知アクション付の通知を作成したり、通知の振る舞いをカスタマイズしたりする方法について解説しています。

さいごに

本記事では「iOS User Notifications framework」シリーズ全体を俯瞰してみました。これから「User Notifications framework」を触ってみる方の参考になれば幸いです。