[資料公開(?)] AWS re:Invent 2020 開催1週間前に社内で「わいわい語る会」を開催しました #reinvent
AWS re:Invent 2020 盛り上がってますか!(早い
もう開催は明日です。セッションやキーノートなどの情報も既に公開されている状態です。
弊社でもイベント開催にあわせ、着々と準備を進めているわけですが、その一環として、先週「re:Invent 関連の資料をみんなで読みながらわいわいやる会」を開催しました。
その際に使った資料は完全に内輪向けだったので公開はできないのですが、基本的には URL の集合体でしたので、再編成+レポートして公開します。よければ去年の復習と今年の予習のお供にご活用ください。
OP・Play Event
例年、AWS re:Invent の会場、特にレジストレーションを受け付けているホール付近は常に EDM が流れています。ただ流れているだけでなくて、実際にずっとお皿を回しているひとが常駐しているくらいの徹底ぶりです。またキーノート前の開場中や、最終日前夜の re:Play イベントなどでも音楽で満たされています。
というわけでその雰囲気を出すべく OP として、個人的な趣味で Jen Lasher 氏の SoundCloud から、それっぽい雰囲気の曲を流していました。良い感じにあがる曲なので良ければ是非ヘビロテしてください。
Jen Lasher 氏についてはこちらの記事のご参照を。
また、そこから派生して、今年の Play イベントについても話ました。
オンラインで Play イベントってどうなるのか興味は尽きませんね!
例えばですが、こんなイベントも予告されています。
DJ sets
What’s the best part of virtual dance parties? NO ONE IS WATCHING. Let loose and dance your heart out to curated music sets from DJ Tuff Ghost and Durante, beginning Tuesday, December 1, at 11:00AM (PST).
その他、協賛パートナーもいろいろとイベントを用意しているようですので、是非上記 URL からセッション以外の情報も探してみてください。
とはいえ、中には 特定の国からの参加のみ可能となっているもの もあるようなのでご注意ください!
2019
おさらいということで、去年がどうだったかを、資料を流しながら軽くディスカッションしました。
元ネタは主に AWSJ 公開の情報や、弊社ブログなどになります。認定者ラウンジの話や DeepRacer ・ DeepComposer などの話題がでました。
- AWS re:Invent 2019 JAPAN PORTAL | クラスメソッド
- re:Invent2019 Standby 事前勉強会に参加してきました! #reinvent | Developers.IO
- AWS re:Invent 2019 ダイジェスト~AWS の最新動向を学ぶ~ - YouTube
例年は Tatonka チャレンジなんてのもあって、弊社社員も参加していましたw
弊社は昨年、現地からの動画配信など新しい取り組みも行いましたので、それについても。
またセッション情報や、公開された新機能などについても資料を見ながら軽くおさらいしていきます。
- これだけ見れば丸わかり!AWS re:Invent 2019 のセッション動画とレポート記事まとめ #reinvent | Developers.IO
- [AWS Black Belt Online Seminar] AWS re:Invent 2019アップデート速報 資料公開 | Amazon Web Services ブログ
- AWS re:Invent 2019 Japan Wrap-up イベント資料 - 1 / 2 / 3 / 4 / 5(※リンク先PDF)
振り返りイベントという意味では、弊社も re:Growth というイベントを昨年実施しました。
- 「CM re:Growth 2019」開催決定。今年は東京、大阪、札幌、福島、福岡、岡山の全国6都市で開催します|イベント|クラスメソッド
- CM re:Growth 2019 | シリーズ | Developers.IO
こちらについては今年も開催予定ですので、是非ご参加ください。お楽しみに!
2020
当然開場前なので、今年の情報はそう多くはありません。
ほとんどはオフィシャルサイトに集まっているので、それらを隅々まで見て回りましょう。
日本向けの情報 としては、AWS OnAir も見逃せないですね!
AWS OnAir
期間中の毎週水・木・金曜日は、日本語による AWS OnAir を開催予定。AWS re:Invent についてより理解を深めていただくことができます。
Play イベントについては上でも触れましたが、他にも 技術トレーニング や ゲームデイ、ボランティアイベント Give Back なども用意されているようです。
- Learn | AWS re:Invent
- Jams and GameDays | AWS re:Invent
- Training and Certification | AWS re:Invent
- Give Back | Amazon Web Services
これらは公式ページのハンバーガーメニューから飛ぶことができるので、是非一度確認してみてください。
まとめ
情報という意味では、弊社ブログ Developers.IO にも記事が出だしていますし、開催期間中はさらに大量の記事投入が予想されていますので、楽しみにしていてください!
- AWS re:Invent 2020のセッションカタログで『英語』セッションのみを絞込検索する #reinvent | Developers.IO
- AWS re:Invent 2020:セッションカタログ(聴講可能なセッションの一覧)が公開され始めました! #reinvent | Developers.IO
- クラスメソッドは「AWS re:Invent」のPavilion Sponsorになりました|お知らせ|クラスメソッド
- AWS re:Invent 2020 | 特集カテゴリー | Developers.IO
AWS re:Invent 2020 は 11/30 から 12/19 (JST) まで開催中です!
参加がまだの方は、この機会に是非こちらのリンクからレジストレーションして豊富なコンテンツを楽しみましょう!