re:Inventで提供されたドリンクと提供方法 #reinvent
こんにちは。ゲームソリューション部の出村です。
re:Inventは頭も使いますが体も使います。なにせ複数のホテルを移動してセッションを聞いたりするわけですから。なので、何かと喉も渇きます。
元々が乾燥地帯ですし、セッションが開催される部屋を移動するにしてもかなり歩くので、そういった所も喉が渇く要因なのでしょう。
そういった理由があるかどうかは知りませんが、re:Inventの会場では、午前と午後の決まった時間に、ドリンクとおやつの提供がありました。
そのあたりをかいてみます。
水は飲み放題
水は基本的に飲み放題です(スポンサーから提供されています)。ウォーターサーバーがあちこちに常設されており、それらが利用できます。
ウォーターサーバーの近くにはカップが用意されているので、それで水を飲むこともできますが、その他に初日にSWAGとして提供されたウォーターボトルに水を汲み、持ち運ぶといったこともできました。
コーヒーや紅茶も飲み放題
もちろん水以外にも飲み物が提供されていました。基本的にはコーヒーかコーラなどの炭酸飲料水がメインでした。紅茶という選択肢もありました。
ということでその紹介です。
コーヒーはこのようなサーバーで提供されていました。近くにカップが用意されているので、それにじぶんでコーヒーを注ぎます。
紅茶の場合は、ティーパックを使って自分でいれる方式となります。お好みでミルクなどを入れる事ができます。レモンもちゃんと用意されています。
炭酸飲料水は常温提供がデフォルト
個人的に驚いたのが炭酸飲料水の提供方法です。日本では冷えた状態で提供されている事が多いですが、こちら(写真はベネチアンでの様子)では原則的として常温で提供されます(場所によっては冷えた状態で提供されていましたが少数派だった気がします)。
そして、提供される炭酸飲料は、大抵はコーラ(ペプシ、コカコーラのいずれも)でした。コーラはゼロカロリーの品が人気だったような気がします。他の炭酸飲料としてはスプライトも提供されていました。
じゃあ、冷えたコーラを飲みたい人はどうするかというと、氷があるので、それをカップに入れてコーラを注いで飲む、という形となります。
カップと氷は用意されていますが、ほとんどの人は常温で飲んでいましたね。これが世界の標準なんでしょう。
所が変われば提供方法も変わる
このようなドリンクの提供の仕方ひとつをとっても、国によって違うんだなーと印象深いできごとのひとつでした。