【ブースレポート】 現場の「うっかり」をゼロに!- "文脈"まで見抜く生成 AI の次世代・安全管理 - を体験してきました

【ブースレポート】 現場の「うっかり」をゼロに!- "文脈"まで見抜く生成 AI の次世代・安全管理 - を体験してきました

2026.07.02

こんにちは。
Summit から帰還してから KIRO にハマり中
運用イノベーション部のかわいです。

AWS Summit 2026 のブースレポートです。
今回は「現場の「うっかり」をゼロに!- "文脈"まで見抜く生成 AI の次世代・安全管理 -」ということで、工場などの工程で役立ちそうなブースに立ち寄った際の体験をレポートします。

その手元、安全ヨシ!と言わせろ

その手元、安全ヨシ!と言わせろ

ということで、通りすがりで気になったので寄ってみました。

今回話題の Physical AI ブースやセッションも多い中、こちらのブースでは
作業工程をリアルタイム映像で監視し、生成 AI(Bedrock経由)で実際の作業がマニュアルに沿っているかを判定してくれるワークフローを紹介していました。

「エッジで守り、クラウドで証明する」
かっこいい
エッジで守り

実際にやってみる

このような謎のスイッチだらけのデバイスを操作します。
(ちょっとわくわく)

1

手順は簡易的ですが、

  1. オレンジの手袋をする
  2. ケーブルをつなぐ
  3. 青と緑のスイッチをオンにする
  4. 施錠する

という作業マニュアルがあります。
鍵は右側の赤くて丸っこいやつ
2

実際の作業では、以下のように手袋を装着したら、スイッチ上部に取り付けられたカメラに手を映します。
3

認識されれば映像に OK 表示が出るので、次の工程に進みます。
作業内容が間違っていると映像上で指摘コメントが表示され、先ほどのパトランプが点滅しまて知らせてくれます。
作業完了までにかかった時間などでスコアリングし、ランキングも公表されるので、ゲーム感覚で取り組めたのも面白かったです。

工場の安全の未来

AI オートメーションにより効率化は進んでいますが、まだまだ作業工程には手作業でないと難しいものがたくさん存在します。全国的に人手不足が叫ばれる昨今では、こういった手作業の安全を守る技術も求められているんだと感じました。

本発表は、特に新人のオンボードに導入できるかも、というお話もされていました。
また、映像判断に数秒のラグが出ることがある等、レイテンシが今後の課題とのことでした。
この点は部分的にローカル環境で処理できるようにできれば解決できるかもしれません。

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