「考える」から「判断する」へ、Claude Codeを中心に置いたタスク・ナレッジ管理

「考える」から「判断する」へ、Claude Codeを中心に置いたタスク・ナレッジ管理

タスク管理(GTD)とナレッジ管理(Zettelkasten)をClaude CodeのSKILLSを通して行う実践記事です。朝のプランニング、Inbox整理、週次レビュー、永続ノート作成をClaude Codeと対話形式で行う仕組みをご紹介します。
2026.02.26

こんにちは。リテールアプリ共創部マッハチームのきんじょーです。

少し前に同僚の西田さんから、タスク管理にGTD(Getting Things Done)、ナレッジ管理にZettelkastenを教えていただいて以来、Notionで運用を続けていました。
※ GTDは頭の中の「気になること」を全て書き出して信頼できるシステムに預ける手法、Zettelkastenは1つのアイデアを1枚のノートに書いてリンクで結びつけていくノート術です(それぞれ後ほど詳しく説明します)

NotionはDBで1タスク1ページの管理ができることや、ビューの切り替えでコンテキスト別にタスクを一覧できる点が便利で、GTDとの相性が良く感じていました。
一方で、運用を続ける中でいくつかの課題が出てきました。

  • Inboxの整理が続かない
    • 1つずつタスクを開いて「これはアクション可能か?」「Next Actionは何か?」を考える作業が面倒で、気づくとInboxが溜まりっぱなしになる
  • 週次レビューが形骸化する
    • 全プロジェクトの棚卸し、Next Actionsの見直し、Waitingの確認...まともにやると30分~1時間以上かかり、忙しいとスキップしがちになる
  • AIとの相性が悪い
    • Notion MCPなど連携手段はあるものの、ローカルのテキストファイルに比べると検索性が低くAIからのアクセスに制約を感じていた

そんな折、森茂さんの「Claude Codeと暮らす」ブログを読み、私もClaude Codeで朝の計画や振り返りを仕組み化したくなりました。
そこでObsidianで読める形でNotionから全てのタスクとナレッジのノートをエクスポートし、GitHubリポジトリを中心にし、Claude Codeと一緒に管理する方式に変更したところ、これまで自力で回していたGTDとZettelkastenが驚くほど楽に回り始めました。

この記事では、Claude CodeのSKILLSを活用してGTDとZettelkastenをAI駆動で管理する方法と、実際に運用して感じたことをご紹介します。

全体像

詳しい内容に入る前に、全体像をご紹介します。

ディレクトリ構成

GTDとZettelkastenの全データを1つのprivateなGitリポジトリに格納しています。

root/
├── gtd/                          # GTDシステム
│   ├── inbox/                    # 未処理アイテム(1アイテム = 1ファイル)
│   ├── next-actions/
│   │   ├── items/                # Next Actions(未完了)
│   │   └── done/                 # 完了済み
│   ├── projects/
│   │   ├── items/{project}/      # Active プロジェクト
│   │   │   └── index.md          # プロジェクト本体(Dataviewでnext-actionsを表示)
│   │   └── done/                 # 完了プロジェクト
│   ├── waiting/                  # 他者待ちタスク
│   ├── someday/                  # いつかやる/多分やる
│   └── daily-logs/               # 日報・振り返り
├── zettelkasten/                 # Zettelkastenノートシステム
│   ├── permanent/                # 永続ノート(自分の言葉で書いた知識)
│   ├── literature/               # 文献ノート(読書・記事・リサーチメモ)
│   └── fleeting/                 # 一時メモ
└── .claude/
    └── skills/                   # Claude CodeのSKILLS
        ├── morning/              # 朝のプランニング
        ├── inbox/                # Inbox処理
        ├── capture/              # 頭に浮かんだタスクをキャプチャ
        ├── daily-log/            # 日次振り返り
        ├── review/               # 週次レビュー
        ├── zettel/               # 永続ノート作成
        ├── insights/             # 自分の傾向分析
        └── ...

Notion運用時の利便性を引き継ぎ 1タスク = 1ファイル の構造にしています。Obsidianからは Dataview プラグインで一覧化でき、Claude Codeからもファイル単位でgrepや読み書きができるためAIとの相性も良いです。

ツール構成

  • GitHub
    • タスク・ナレッジを GitHub リポジトリで一元管理します。
    • 複数デバイスからの同期も担います。
  • Obsidian
    • GUIでの閲覧/更新はObsidianを用いて行います。
    • Wikilink([[]])による双方向リンクによりZettelkastenのノートの紐付きを管理します。
    • プロジェクトに紐づくネクストアクションの整理などは DataView によるダッシュボード表示で一覧化します。
  • Claude Code
    • SKILLSによりGTD/Zettelkastenの管理をClaude Codeに任せます。
  • GitHub Actions
    • 出先で思いついたアイデアやタスクを、モバイルから放り込むために利用します。
    • Claude Code Actionを利用したリサーチの非同期実行や、パーマネントノートの草案作成も行います。

GTDとは

GTD(Getting Things Done)は、頭の中にある「やるべきこと」「気になっていること」を全て書き出し、信頼できるシステムに預けることで、目の前の作業に集中できるようにするタスク管理手法です。

大まかに以下のステップで構成されます。

  1. 収集
    • 頭の中にあることを「全て」Inboxに書き出す
  2. 処理
    • 1つずつ「アクション可能か?」を判断する
  3. 整理
    • Next Actions、プロジェクト、Waiting、いつかやる/多分やる、などといったカテゴリに振り分ける
  4. 見直し
    • 週次レビューでシステム全体を棚卸しする
  5. 実行
    • 信頼できるリストから「今やること」を選んで実行する

GTDにおける「プロジェクト」は仕事上のプロジェクトより粒度が細かく、完了までに複数のタスクが必要なものは全てプロジェクトとして管理します。「XX日の登壇準備をする」「育ちすぎた庭の木をどうにかする」なども立派なプロジェクトです。このプロジェクトの切り出しがGTDをうまく回す肝で、これを怠るとただのTODOリストになってしまうことに悩んでいました。

シンプルな仕組みですが、Inboxの整理をサボるとタスクが溜まる一方だったり、週次レビューをちゃんとやるのが面倒だったりと、継続する難しさも感じていました。

GTDについて詳しく知りたい方は「はじめてのGTD ストレスフリーの整理術」を読んでみてください。

1日の流れで見るAI駆動GTD

ここからは、実際の1日の流れに沿って、Claude CodeのカスタムスラッシュコマンドがどのようにGTDの運用を支えているかをご紹介します。

朝: /morning で今日のプランを立てる

朝一番に /morning コマンドを実行すると、Claude Codeが以下の情報を並列で収集し、今日やるべきタスクを提案してくれます。

  1. コンディションチェック
    • 今日の調子を聞かれる(好調/ふつう/ちょっと低め)
  2. Googleカレンダー
    • その日のMTG予定と空き作業時間を算出
  3. GitHub Issues
    • 持っているタスクの作業状況を取得
  4. Next Actions
    • 進行中のプロジェクトと各タスクの期限を確認
  5. 直近の日報
    • 繰り越しになっているタスクを拾う

これらを統合して「空き作業時間に収まる量」でタスクをピックアップしてくれます。

## 今日のプラン - 2026-02-20

### 今日の予定
- 空き作業時間: 5.5時間(会議 2.5時間 + バッファ 1時間を除く)

### 繰り越し
- [ ] レビュー対応 #project-A(昨日から繰り越し)

### 今日やること
- [ ] MTG
	- [ ] 朝会(09:45-10:00)
	- [ ] 定例(14:00-15:00)
- [ ] 作業
	- [ ] レビュー対応 #project-A
	- [ ] 設計ドキュメント作成 #project-B
- [ ] その他
	- [ ] 週次レビュー(今週最終営業日のため)

### Inbox 未処理
3件あります。`/inbox` で処理してください

### 注意
- #project-A の期限が明日

Notionで管理していた頃は、1日の終わりか翌朝にタスクを手動でピックアップしていました。Next Actionsを眺めて、カレンダーを確認して、優先順位を考えて...という作業を毎朝やるのは意外と負荷が高く、疲れが溜まってくると「とりあえず目の前のことからやる」状態になりがちです。

/morning を使い始めてからは、朝一番に提案されたプランを確認して「OK」か「これを入れ替えて」と言うだけで計画が完了します。例え計画が気に入らなかったとしても、素案があるだけで考える負担が大きく減ります。自分が考えることが「計画を立てること」から「提案を判断すること」に変わったのが大きな違いです。

日中: タスクの実行と割り込み対応

日中はDaily Logに記録されたプランに沿って作業を進めます。

割り込みタスクが入ってきたり、思ったより作業が進まないこともあります。そんなときは「ちょっと思うように進んでいない、何からやろうか」とClaude Codeに相談すると、残りのタスク状況やMTGの予定を踏まえた上で優先順位の組み替えを提案してくれます。

お昼や休憩のタイミングで気軽に相談できるのが良く、秘書と一緒に仕事をしている感覚に近いです。

日中: /capture で思いつきを逃さない

GTDの基本は「頭の中のことを全て信頼できるシステムに預ける」ことです。作業中に思いついたことは /capture 牛乳を買う のようにその場でInboxに放り込めます。

整理は後で /inbox にまとめてやれば良いので、思いついた瞬間に作業を中断する必要はありません。キャプチャと整理を分離するのがGTDの肝で、Claude Codeならターミナルからワンコマンドで完了します。

日中: /research で調べものをナレッジに変える

「GitHub AppとOAuth Appの違いって何だっけ?」のように、作業中に調べものが発生することは日常茶飯事です。

/research コマンドを使うと、Claude Codeがテーマについてリサーチし、その結果をZettelkastenの文献ノート(zettelkasten/literature/)に格納してくれます。

/research GitHub AppとGitHub OAuthの違い
# GitHub App vs OAuth App 比較

| 観点 | GitHub App | OAuth App |
|---|---|---|
| 認証方式 | Installation token | User token |
| 権限管理 | きめ細かいPermissions | OAuth scopes |
| レートリミット | 高い(5,000 req/h) | 低い(5,000 req/h共有) |
| Webhook | アプリ単位で受信可能 | 個別設定が必要 |
| 推奨用途 | Bot・CI連携 | ユーザー代理操作 |

調べた内容が文献ノートとして残り、後から /zettel で永続ノートに昇華したり、関連する既存ノートとリンクで結びつけたりできます。ブラウザのタブを閉じたら消える調べものが、ナレッジとして蓄積されていく仕組みです。

日中: 外出先からもキャプチャやリサーチ

PCが開けない状況でも、iOSのショートカットからGitHub Issueを起票する形でアイデアやタスクをInboxに放り込んでいます。

スクリーンショット 2026-02-25 23.37.42

Issueが作成されるとGitHub Actionsが起動し、Issueに付与されたラベルに応じてClaude Codeが3つの処理を行います。

  • キャプチャ: 走り書きの内容を整理してInboxに格納
  • リサーチ: 関連情報を調査し、比較・選択肢を整理した上でInboxに格納
  • Zettel: 永続ノートの草案を作成

処理結果はGit Commitでリポジトリに反映されます。

iOSショートカットからNotion APIでタスクを放り込んでいた頃は、当たり前ですが入力した内容がそのままノートに反映するだけでした。Claude Code Actionsを挟むことでただのメモ置き場ではなくなり、走り書きを整理してくれたり、調査を非同期で行えるようになり「非同期の思考アシスタント」として機能するのがポイントです。

後で /inbox で処理するときには「考える」ではなく「選ぶ」だけで整理が進む状態になっています。

日中: /inbox でInboxを整理する

/inbox コマンドを実行すると、未処理のアイテムを1つずつ対話形式で整理していきます。

Inbox (1/3): GitHub AppとGitHub OAuthの違いを調査する
キャプチャ日時: 2026-02-20
ソース: GitHub Issue #42

(元ノートの全文が表示される)

これはアクション可能ですか?
1. Yes - 次の物理的なアクションがある
2. Yes - でも自分じゃない(誰かの返事・対応待ち)
3. No - リファレンス情報として保存
4. No - いつかやるかも(Someday/Maybe)
5. No - 不要。削除
6. スキップ(後で処理)

「1」を選ぶと、Next Actionの内容、コンテキスト、期限、プロジェクトへの紐付けを対話で詰めて、next-actions/items/ にファイルを作成してくれます。

Notionで1つずつタスクを開いて考えていた頃は、途中から面倒になって放置しがちでした。Claude Codeとの対話形式になることで、提案されたものを判断するだけで整理が進んでいきます。他のタスク状況も把握した上で重複の検出や振り分け先の提案もしてくれるので、自分が考える負荷が大幅に減りました。

特に助かっているのがプロジェクトの切り出しです。前述の通りGTDではプロジェクトの粒度管理が重要ですが、自分だけだとつい「大きなタスク」のまま放置しがちでした。/inbox での整理時に「これは複数ステップがありそうなのでプロジェクト化しますか?」と提案してくれるので、こちらは判断するだけで適切な粒度に分解できます。これのおかげで、ただのTODOリストに陥らずにGTDとして機能する状態を保てています。

夕方: /daily-log で1日を振り返る

1日の終わりに /daily-log を実行すると、朝に立てたプランのタスクを1つずつ確認していきます。

  • 完了/繰り越し/不要の仕分け
  • 気づきや学び
  • 明日やりたいこと
  • 今日の評価(1〜5)

振り返りの中で得られた気づきがあれば、その場で /zettel を使って永続ノートに昇華することもできます。

金曜日: /review で週次レビュー

GTDの週次レビューは、システム全体を信頼できる状態に保つための重要なステップです。ただ、まともにやろうとすると以下の作業が必要で、それなりに時間がかかります。

  1. Inboxを空にする
  2. 全プロジェクトの進捗確認と判断(続ける/保留/完了/中止)
  3. Next Actionsの棚卸し(まだ有効か?古くないか?)
  4. Waiting Forの確認(フォローアップが必要か?)
  5. Someday/Maybeの見直し
  6. 頭の中を空にする(他に気になっていることはないか?)

面倒だと気づいたらやらなくなり、放置しっぱなしのプロジェクトだらけ、期限超過だらけの状態になっていました。

/review を使うと、Claude Codeが上記の全ステップを対話形式で進行してくれます。各プロジェクトの進捗状況をテーブルで一覧表示し、停滞しているものや期限が近いものにはフラグを立てて注意を促してくれます。

| プロジェクト | 進捗 | 今週の動き | Next Action | 注意 |
|---|---|---|---|---|
| 登壇準備 | 5/8 | +2完了 | あり | 期限 2/28 |
| 資格勉強 | 1/4 | 変化なし | なし | ⚠️ 2週連続停滞 |

1人で黙々と棚卸しするのと、対話形式で1つずつ確認していくのとでは、心理的なハードルがまるで違います。Claude Codeとの対話形式になっただけで、これまでサボりがちだった週次レビューが毎週できるようになりました。

データから自分の傾向を知る: /insights

日報を蓄積していくと、/insights コマンドで自分の働き方の傾向分析ができます。

  • タスク完了率の推移
  • 繰り越し常連タスクのランキング
  • 曜日別のパフォーマンスパターン
  • コンディションとパフォーマンスの相関

「金曜の完了率が低い → 週末前に詰め込みすぎ?」「Lowの日の前日はタスク数が多い → 詰め込みすぎの翌日に調子を崩すパターン」といった気づきをデータから提示してくれます。

GTDの仕組みで蓄積した日報データが、そのまま自己改善のインプットになる。この循環が回り始めると、**タスク管理が単なる「やること管理」から「自分の働き方を改善する仕組み」**に変わっていきます。

ZettelkastenをAIと育てる

ここまではGTDの説明でしたが、ZettelkastenをAIと育てる方法についてもご紹介します。

Zettelkastenとは

Zettelkasten(ツェッテルカステン)は、ドイツの社会学者ニクラス・ルーマンが実践していたノート術です。1つのノートに1つのアイデアを書き、ノート同士をリンクで結びつけていくことで脳のニューロンネットワークのような知識の網を構築し、知識の定着を助けるための仕組みです。

ノートは大きく3種類に分かれます。

  • Fleeting Note(一時メモ)
    • 作業中の走り書き。後で整理するか捨てる
  • Literature Note(文献ノート)
    • 読書や記事から得た情報を自分の言葉でまとめたもの
  • Permanent Note(永続ノート)
    • 自分の知識として昇華した洞察。既存のノートとリンクで結びつける

重要なのはPermanent Noteは自分の言葉で書くという点です。単なる引用や要約ではなく、自分がどう理解したか、何に気づいたかを記述します。そして既存のノートとリンクを張ることで、知識が孤立せずネットワークとして成長していきます。

/zettel で永続ノートを作成する

/zettel コマンドを実行すると、Claude Codeと対話しながら永続ノートを作成できます。

  1. テーマを伝える
  2. Claude Codeが既存の永続ノート・文献ノートを検索し、関連するノートがあれば提示
  3. 対話しながら本文を作成
  4. 関連ノートへの双方向リンクを自動設定

本来、Zettelkastenの永続ノートは自分の手で書くものです。インプットした知識を自分の言葉で咀嚼し、既存の知識と結びつけることで初めて「自分の知識」になる、というのがZettelkastenの思想です。

しかし、このプロセスには2つの難しさがあります。

1つ目は、自分の言葉で書くこと自体のハードルです。「何か学んだ気がするけど、うまく言語化できない」という状態は日常的に発生します。Claude Codeとの対話の中で「こういうこと?」「もう少し具体的に言うと?」とやり取りしながら言語化していくことで、1人で唸っているよりも遥かにスムーズに知識を整理できます。

2つ目は、既存のノートとの関連付けです。ノートが増えてくると、過去にどんなノートを書いたかを全て覚えておくのは不可能です。Notion上で管理していた頃は、関連しそうなノートを自分で検索して探す必要がありました。Claude Codeは zettelkasten/ 配下を横断的にgrepして関連するノートを見つけ、双方向リンクまで設定してくれます。

「AIとの対話の中で気づいたことを、その場で永続ノートに昇華できる」 これがこのシステムで一番気に入っている点です。日次振り返りの /daily-log で得た気づきも、作業中のふとした発見も、「これはノートにしたい」と思ったらすぐに /zettel で形にできます。

週次レビューでZettelkastenも棚卸し

前述の /review コマンドには、GTDの週次レビューに加えてZettelkastenのレビューも含まれています。

  • 今週作成した永続ノート・文献ノートの一覧表示
  • 孤立ノートの検出
    • リンクが少ないノートに対して、関連しそうな既存ノートを提案
  • 片方向リンクの検出
    • 双方向リンクが張られていないノートを見つけて修正
  • Fleeting Noteの棚卸し
    • 永続化するか、捨てるかの判断

「今週はこんなテーマで学びがありましたね」とタグの集計まで表示してくれるので、自分の学習の傾向を振り返る良い機会にもなっています。

そもそもGTDもZettelkastenも「続ける」のが難しい

GTDもZettelkastenも、仕組み自体はシンプルなのですぐに始めることができます。しかし、仕組みを作ったからといって回し続けられるかというと別の話です。

私自身、Notionで管理していた頃はまさにその状態でした。Inboxは溜まり、週次レビューはサボり、Zettelkastenのノートは書きっぱなしでリンクが張られていない。仕組みは作ったのに「回っていない」状態が続いていました。

AIに管理を任せて何が変わったか

Claude Codeをこの仕組みに組み込んでから、GTDが回り始めた理由は「対話相手がいること」が一番大きく感じています。

  • Inboxの整理は「自分で考える」から「提案を判断する」に変わった
  • 週次レビューは「1人で棚卸しする」から「対話形式で確認していく」に変わった
  • Zettelkastenのリンク付けは「自分で過去のノートを思い出す」から「AIが検索して提案してくれる」に変わった

どれも作業の本質は変わっていませんが、自分1人で回すのが難しかった仕組みを、AIが牽引してくれるようになっただけで、タスク管理・ナレッジ管理がここまで楽になったことに驚きました。

タスク・ナレッジ管理にお悩みの方や、GTDやZettelkastenを始めてみたい方は、ぜひこの機会にClaude Codeを相棒にして試してみてください。

この記事がどなたかの役に立つと幸いです。

以上。リテールアプリ共創部マッハチームのきんじょーでした。

この記事をシェアする

FacebookHatena blogX

関連記事