【登壇資料】AKIBA.AWS ONLINE #05 – AWSスキルアップ編 『こんな気持ちで勉強してきました』のタイトルで登壇しました!#AKIBAAWS

【登壇資料】AKIBA.AWS ONLINE #05 – AWSスキルアップ編 『こんな気持ちで勉強してきました』のタイトルで登壇しました!#AKIBAAWS

2021/7/15(木)に開催したAKIBA.AWS ONLINE #5 スキルアップ編の登壇資料になります!
Clock Icon2021.07.19

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2021/7/15(木)にAKIBA.AWS ONLINEという弊社の外部向けのAWS勉強会に登壇させていただきました!
当日のテーマは【AWSスキルアップ編】ということで、『こんな気持ちで勉強してきました』というタイトルでお話しさせていただきました。
↓は告知記事です。

【7/15(木)リモート開催】AKIBA.AWS ONLINE #05 – AWSスキルアップ 編- #AKIBAAWS

登壇資料


当時お話しした内容を記載していきます。

エンジニア決断のきっかけ

エンジニアになる決断をしたきっかけは下記3つありました。

  • 営業を行なっていく上でエンジニアの実務内容を知りたくなった
  • 営業やりながらサービスを触ってみたら興味を持つようになった
  • エンジニアと飲みに行っていて、会話に混ざりたくなったのと将来の事を考えるようになった

営業は顧客対応や契約関連、エンジニアは作業や検収を行うところで、エンジニアの作業を知った上で契約内容を理解したいと思いました。
そこで営業やりながら資格を取って「実際に構築できるのでは?」とEC2を起動したら本当に立ち上がって色々触るようになりました。
またエンジニアの方とよく飲みに行っていて、「洲崎さんエンジニアになってみたら?」と言葉を頂いて、キャリアとしてもやれることが広がりそうだと考えて「やってみる」精神で決断しました。

実行から異動までの道のり

当時の営業部の上長に相談してから、業務引き継ぎして異動するまで、約1年ほどかかりました。
相談したのが2020/8で、翌月課題を頂き、2021/1に課題の試験実施、2021/6に業務引き継ぎ完了、2021/7~異動といった流れです。
異動までに下記4点を行いました。

  • AWS資格試験の勉強
  • AWSハンズオン・トレーニング・ウェビナー参加
  • 技術ブログの投稿
  • 課題に対する準備

AWS資格試験は知識が身につくのとAWSのベストプラクティスが学べるので2021/7までに下記4つ取得しました。

  • Cloud Practitioner
  • AWS SAA(ソリューションアーキテクト アソシエイト)
  • AWS DVA(デベロッパー アソシエイト)
  • AWS SOA(SysOps アドミニストレーター アソシエイト)

AWSは学習コンテンツ(特に無償!)が多いのと、手前味噌ですがクラスメソッドの再入門ブログやYoutube等をみて勉強しました。
また縁あってクラスメソッドのAWSトレーニング(3日間)を受けることが出来たのですが、とても勉強になりました。

インプットしたらそれをアウトプットする為にDevelopers.IOに投稿していました。ブログを書くと頭の中も整理ができてよかったです。
あとは、外から受けるのと同じ課題をいただいたのでそれに対する準備をしてました。課題という目標があることでそこに対して取り組むことができました。

勉強をしていく上で変わった変化

勉強をしていくと周りの環境や自分も変わってくるようになりました。
営業フェーズだと、お客様が技術的に困ってることが何か理解できるようになりました。
特に入社時は何を言ってるのか分からずエンジニアに任せっきりな事も多かったのですが、簡単なQA等はクロージングできるようになりました。
営業の成績も伸びてきて、仕事がもっと楽しくなりました。

コミュニティ面だと同じ未経験出身で勉強していくぞ!という人と週1でもくもく勉強会を行うようになりました。(今もやっています)
あとは空いている時間で勉強するぞという、自身のQOL改善にもなっていきました。(プライベートは充実させつつ)

これから学ばれる方へ

最後にモチベーションの部分をお話ししました。
AWSはハンズオンが短時間で終わるのも多かったり、すぐ試すことができるので初学者にもおすすめのサービスになっています。
"IAM"というアカウント周りのサービス概要を理解していれば、あとは色々触ってもいいと思います。
エラーが出ると落ち込むよりも、絶対解決してやる!という気持ちと、エラーが出ると逆にワクワクする気持ちを持つとどんな事でもやっていけると思います。
周りからの刺激も受けつつ、あとは目標を持って、勉強を手段として考えて進めていけばモチベーション保ちつつ楽しめると思います。
ぜひ楽しいAWSライフを過ごしましょう!

最後に

今回は技術というよりもモチベーションのところでお話しさせていただきました。
次回はエンジニアとして、テック寄りのお話しもできるように頑張っていきます!

ではまた!AWSコンサルティング部の洲崎でした。

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